雄山中学校ブログ

会議・研修 2月8日(木)【授業の様子】2限②

【1-2美術の授業】

 版画の授業でした。タブレットから図案を考えている生徒、図案をスケッチブックに描く生徒、トレーシングペーパーを使って木版に写す生徒、木版を彫る生徒・・・それぞれのペースで取り組んでいました。

 自分で選んだものに取り組めるというだけで活動的になる生徒の姿やそれぞれのペースを大切にして1つずつの活動に時間を掛けることから、授業での大切なことを確認させてもらいました。

2月8日(木) 今日の授業風景(1限目)

 昨日に続いて今日の1時間目も、調理室から美味しそうな香が漂ってきました。

 本日、「豚のしょうが焼き」に挑戦するクラスは2年3組です。見ている限りフライパンで炒める係は、男子がほとんどでした。昭和の時代、男子は技術・女子は家庭科だったことを考えれば、世の中も時代に合わせ変化していっています。

 中には手際の良い班もあり、サッと調理して洗い物も済ませ、最後はレンジやシンクまで指示される前にきれいにしていました。本当に素晴らしい段取りの良さです。

「校長のつぶやき」(2月8日)

 天気予報によれば、今日は時折太陽が顔を出すこともあるようですが、概ね曇り空のようです。

 さて、2月もそろそろ中旬に差し掛かってきました。そして早いもので、今年度の締めくくりの学年考査まで10日余りとなりました。中でも特に、中学校生活3年間の仕上げの時期を迎えた3年生は、各自の進路選択に邁進しているところです。この時期、既に進学先が決まっている生徒もいますが、学年の多くは、先日の私立高校一般入試の結果をここ数日間で受け取ります。そして更にその私立高校の結果も踏まえて、県立高校の受検先を再検討する場合もあります。とにもかくにも進路先の決定は、最後は生徒自身で決めることが大切です。しかしその際には保護者や担任から得られた情報はぜひ参考にしてくださいね。「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」とことわざにもありますから…。

2月7日(水) 3年生の掲示物

 3階多目的スペースの柱に、3年生各クラスの掲示物が貼られていました。内容は現代社会が抱える問題に関するもので、各クラスのテーマは以下の通りです。

 1組 : 「海洋生物を守ろう」

 2組 : 「魚を守ろう!」

 3組 : 「気候変動に具体的な対策を」

 4組 : 「陸が泣いている」

 5組 : 「ゴミの排出量を減らすには」

 6組 : 「ジェンダー平等について」

機会があれば、ぜひ見てください。

2月7日(水) 今日の授業風景(5限目)②

 3年1組は英語の授業中でした。

 今日は班に分かれ、さらにその中で2つのグループを作り、英語のディベートに取り組んでいました。それぞれのグループでテーマに沿った「立論」をしていきますが、英語で話さなくてはならないので、「言いたいこと」と「言えること」の差に大きなもどかしさを感じているようでした。

2月7日(水) 今日の授業風景(5限目)①

 5時間目の授業を見てきました。

 美術室では2年2組の生徒が、ネームプレートの最終制作段階を迎えていました。塗装の前にはよく乾かさないといけないようで、ストーブの熱を使って時間短縮を図っている生徒もいました。

2月7日(水) 待ちに待った「黒部ダムカレー」②

 「黒部ダムカレー」の様子を、1年生教室で見てきました。

 やはり時間の関係で配膳時にはご飯はダムの形をしていませんが、自分の席に着いてからスプーンでダムを形作る生徒もいました。何人かに見本を作ってみましたが、とても嬉しそうでした。

2月7日(水) 今日の給食献立 ~待ちに待った「黒部ダムカレー」~

【給食献立】黒部ダムカレー、牛乳、ハンバーグ、大根サラダ 

 本日は、1/24(水)の大雪で食べられなかった「黒部ダムカレー」が、実に2週間を経過した本日、満を持して給食に登場しました。クラスによっては配膳時間の関係から、「ダムは作らずにおきましょう」となるかもしれませんが、検食ではせっかくの機会なのでダムからの放水も表現してみました。いかがでしょう、黒四ダムの力強さが現れているでしょうか。

 ※ カレールーの粘度が高いため、ご飯の穴からは流れ出てきませんでした。

 ※ ハンバーグは本当ならカレーの湖面に浮かべ、日本最高所の遊覧船「ガルベ」に見立てるそうです。

会議・研修 2月7日(水)【授業の様子】4限③

【3-2社会の授業】

 「グローバル化が進む国際社会」という単元の学習でした。クラスを訪れた際には、「ドルストリート」というインターネットのサイトをみんなで見ていました。収入の違いで暮らしがどのように変わるのか、生活の具体的な物(歯磨き粉、鍵、食事、ペット、一番すてきな靴など)を写真で紹介するサイトでした。

 世界の様子を身近に見られるということは、さまざまな課題も見えてくるということでしょうか?生徒たちはどんなことを感じて、考えているのでしょうか?