次週から始まる体験学習を前に、学年集会が行われました。

期待と不安が入り混じる中、生徒代表の抱負や先生方からの激励の言葉、注意事項の説明を聞きました。

注意事項の話では、再度、事業所別に集まって初日の体験学習の集合時刻や場所、持ち物等を確認しました。

14歳の挑戦についての学年のテーマには「温かみのあるありがとう」の言葉が入っていました。

お世話になる事業所の方や日頃お世話になっている家族など、様々な周囲の人たちに感謝を伝えられることがテーマになっているようです。

この体験を通して、職業や将来、家族についてのイメージがよくなればと思います。

期末考査が終わり、ひと区切りのこの頃。

生徒会が続けているあいさつ運動が再開しました。細く長く続いてほしいです。

あいさつが当たり前のことになったらいいですね。

今日も頻繁に親鳥（夫婦に見える二羽）がヒナにエサをやろうと何度も巣にやってきました。

親鳥がやってくると、ヒナは精一杯首を伸ばして口を開け、全身全霊でエサをもらおうとしているようでした。

ヒナの口を開けた姿を見ていて、ものすごい生命力で生きようとしていることが見て取れました。

元気をもらいました。

↓　↓　↓　ヒナが巣の外にフンをしている瞬間です。巣の中にはしないのですね。

本日のメニューは、ごはん、牛乳、ししゃもの米粉揚げ、ひじき炒め、鶏肉とじゃがいもの南蛮煮　です。

　１階の多目的フロアに、新しい掲示物がありました。期末考査後、学年全体として、「セブンルールを守ろう」という取組が始まります。オレンジ色で掲示されたセブンルールの周りには、学級三役が考えた達成のコツが具体的に書いてありました。

１学年の生徒全員で目標を達成したいという気持ちが伝わってきます。

一人ひとりが意識を高め、きっと素敵な学年を創り上げてくれることでしょう！頑張れ、１年生！