雄山中学校ブログ
6月15日(木) 今日の授業風景(2時間目)
2時間目の授業の様子を紹介します。
2年3組は技術の授業でした。学習していたのは「エネルギー変換」についての内容です。電源から得られたエネルギーが、回路を通って光や熱、音、動力に変化していくことを学習しました。
2年5・6組は体育の授業でした。中でも女子は体育館を使ってハンドボールに取り組みました。練習では2人組となり、パスをしながらのボール運びに取り組みました。
1年5組は家庭科の授業でした。今日は「バランスの良いお弁当の見分け方を知ろう」という学習課題を立て、栄養のバランス、色どり、味という視点でお弁当について考えていきました。その過程では、コンピュータを利用して栄養のバランスを調べる学習を進めました。
6月15日(木)【朝の様子】
今朝も係の仕事をする3年生の姿がありました。
写真の生徒は集配係で、毎朝自分のクラスの配り物をボックスに取りにきて、クラスの仲間に配っています。課題の返却や家庭への案内もここに届くので、なくてはならない大切な仕事を担ってくれています。他のクラスにも同じ役割を担当する生徒がいます。みんな、毎日ありがとう!
6月14日(水) 生徒議会
今日の放課後、展開教室を使って生徒議会を行いました。
生徒会執行部を中心に進められたこの会議の議題は、①6月の取組とその振り返り、②生徒会本部・各委員会に対する要望等、③学年での取組とその悩み、④雄中生の生活の良い点・悪い点、⑤生徒会担当の先生からの話 でした。
さすがはクラス代表を中心とするメンバーですから、執行部からの問いかけに対しても積極的に意見を交流していました。
6月14日(水) 今日の授業風(5時間目)
今日は水曜の5時間設定の日なので、これらの授業が今日の最後の授業です。
3年1組は美術の授業でした。何やら創造的な絵を描くらしく、タブレットPC等を使って参考になる資料を探していました。
2年4組は「ボレロ」という曲を聴いているところでした。どんな楽器が使われているのかを探りながら、実は旋律が2種類しかないことも学びました。そんな時突然、担当の先生がそれらの旋律をトランペットで吹き始めました。生徒たちもビックリの出来事でした。
1年1組は理科の授業でした。今日の学習内容は、ガスバーナーの使い方をマスターすることでした。まず先生が基本的な使い方と、まずい使い方をするとどうなるかを実演してくれました。まずい使い方の時には赤い炎が大きく上がり、生徒たちも驚いていました。
そしていよいよ1人1人が順番に正しい使い方で火を付けてみました。そんなに難しいことではないものの、一人一人が順番にやることと、周りで人が見ている関係で、少し緊張気味の様子が見られました。
6月14日(水)【昼休みの様子】
入学してから2か月が経ち、時間割変更や連絡事項を見に来る生徒が素早く仕事を終えられるようになってきました。少しの見間違えや勘違いでクラス全体に影響を与えてしまう、大変責任のある仕事です。生徒は「これ僕の仕事だから」と責任感をもって取り組んでいました。
6月14日(水) 今日の給食献立
今日の給食献立は、ご飯、牛乳、白えびの唐揚げ、ごま味噌和え、大豆の磯煮、冷凍みかん でした。
6月14日(水) 今日の授業風(3時間目)
1年1・2組は3時間目が合同の体育でした。雨がポツポツと降り始めるところでしたが、グラウンドコンディションに問題もなく、男子はソフトボール、女子は持久走(1000m)に取り組みました。
6月14日(水)1・2限【教育相談】
今日の1・2限には、全校一斉に教育相談が行われました。(明日、明後日も実施します)
教育相談では、生徒全員が担任の先生と一対一で話す機会を設け、学校での学習の様子や友人関係、家庭でこと等について話し合います。3年生は進路についても話すため、自分の想いを伝える大切な時間になります。この機会を活かしていろいろな思いを話してみましょう。
自習しながら自分の番を待つ生徒の様子
「校長のつぶやき」(5月14日)
前の記事にある通り、昨日の放課後、生徒会を中心に清掃ボランティア活動をしてくれました。参加は希望制だったにも関わらず、100名を超える生徒が参加してくれたことを嬉しく思います。
このような活動を通して、自分に対する損得勘定よりも、誰かの役に立つことの喜びが尊いことを実感してくれればと思います。
6月13日(火)放課後【生徒会+有志による祭礼後清掃】
今日の放課後、五百石祭り後の清掃をしようと、生徒会が企画したボランティア活動が行われました。玄関前に詰めかけた生徒はなんと100人を越え、「昨日、一昨日とお祭りに参加したから、ゴミを拾おうと思って」という生徒たちが町内美化に取り組みました。
手袋、ゴミ袋を受け取る様子
かき氷のカップや串など大小さまざまなゴミが見つかり、この活動の必要性を十分に感じることができました。ゴミは注意深く観察すると際限なく見つかり、予定の20分を過ぎても細かくゴミ拾いを続ける生徒たちからは、額に汗を流しながらも充実した表情を窺うことができました。生徒の皆さん、お疲れ様です!