雄山中学校ブログ
【給食】9月17日は「立山町産の『巨峰』」
9月17日(木)の献立は、ごはん、牛乳、魚のみそ焼き、生姜ひたし、みそ汁、巨峰 でした。
【立山町学校給食センターからのメッセージ】
今日は立山町で作られた「巨峰」です。巨峰にはビタミンCがたっぷり含まれていて、疲れをとる効果があります。
さて、巨峰という名前はどのようにしてついたのでしょうか。巨峰は、静岡県で作られた品種で「伊豆の峰で作られた巨大な粒」という意味が込められています。
今日は、立山町の栽培農家さんが心を込めて育てた巨峰でした。
【給食】9月15日は「ひじきの日」
9月15日(火)の献立は、ごはん、牛乳、厚焼き卵、ひじき入りおひたし、高野豆腐の含め煮、ミニトマト でした。
【立山町学校給食センターからのメッセージ】
9月15日は「ひじきの日」です。「ひじきを食べると長生きできる」と言われることから、もとの敬老の日であった9月15日が「ひじきの日」と定められました。
ひじきには、成長に欠かせないカルシウムや鉄分が多く含まれており、その含有量は海藻の中でもナンバーワンです。
鉄分は、ビタミンCと合わせて摂取することによって体内で効果を発揮するので、この日はミニトマト2個を添えました。
【感謝】最後は笑顔でお別れ ~デジレイ先生 離任式~
9月11日(金)、ALTのデジレイ・スタイツ先生の離任式を行いました。
デジレイ先生は本校のALTとして、平成29年9月から3年間、英語の授業をサポートしてくださいました。
生徒からは「デジレイ先生の授業は楽しくて分かりやすい」という声が多く、帰国されることはとても残念です。
●お別れの言葉(デジレイ・スタイツ先生)
・日本語で生徒たちに語りかけるデジレイ先生
帰国にあたっては、いろいろな気持ちがあります。
日本は美しい国で、勤勉で親切な人たちがたくさんいます。
雄山中学校の皆さんと心温まる交流をもてたことが思い出です。
この3年間、本当にお世話になりました。
私は心の底から「ありがとう」と言いたいです。
みなさんのことは決して忘れません。
大変なこの時代、くれぐれも気を付けてお過ごしください。
皆さんの健康と安全を祈っています。
また会える日まで、さようなら。
デジレイ先生からのメッセージを受け止めた後、生徒代表からお礼の言葉や花束を贈り、最後は笑顔でデジレイ先生をお見送りしました。
・英語でデジレイ先生に感謝の言葉を述べる代表生徒
・花道をつくり、デジレイ先生を拍手で見送る3年生
*新型コロナウイルス感染症予防のため、3年生は体育館に入場し、1・2年生は校内放送(TV中継)を視聴しながら離任式に参加しました。
【給食】9月11日は「立山町産の豊水なし」
9月11日(金)の献立は、ごはん、牛乳、春巻き、ニラのナムル、厚揚げの中華煮、豊水なし でした。
【立山町学校給食センターからのメッセージ】
ニラは、日本で古くから食べられていました。ニラの香りの成分には、血液をきれいにして、サラサラにする働きがあります。野菜の中でも、栄養たっぷりの食品です。
また、今日は立山町産の甘くておいしい「豊水なし」でした。ふるさとの味をおいしくいただいてもらえたら嬉しいです。
【給食】9月9日は「キムタクごはん」
9月9日(水)の献立は、キムタクごはん、牛乳、鶏肉の南蛮漬け、おひたし、みそ汁 でした。
【立山町学校給食センターからのメッセージ】
「キムタクごはん」は、今年度2回目の登場です。
「豚キムチ」と「たくあん」を使った混ぜごはんです。子どもたちに漬物をもっと食べてほしいという願いから、長野県の管理栄養士が2002年に考案しました。
キムチは、免疫力を高めるのに大切な発酵食品の一つです。
今日は、残暑厳しい時期におすすめの「キムタクごはん」でした。