雄山中学校ブログ

うれし泣き 教育実習生、お別れのあいさつ

 今朝の職員室では、3週間の実習期間を終えた2人がお別れのあいさつをしました。2人とも初めての教育実習で戸惑うところも多かったと思いますが、大学の講義では学べなかった多くのことをこの実習期間で身に付けたことと思います。来週からは大学生活に戻りますが、「働くこと」に対してはイメージがより鮮明になったと思います。大学でも頑張ってください。

「校長のつぶやき」(6月14日)

 今日も30℃超えの予報が出ていました。本当に暑い日が続いています。

 3週間にわたる教育実習期間を終え、本日で2人の実習生が大学へと帰っていきます。私自身の昔を思い返してみると、寂しさ半分ホッとした気持ち半分だったと思います。最近は教員採用試験の倍率が低いことが問題となっていますが、この2人に限らず「教員になりたい!」と考える若者が増えてくれるよう、魅力ある職場を作り上げなければと肝に銘じている今日です。

 さて、明日から新川地区大会が始まります。参加する生徒には、十分に実力を発揮してほしいと思います。私もできる限り応援しにいきたいと思っています。頑張れ、雄中生!

ハート 祭礼後清掃ボランティア

本日は暑かったですね。

午後はだんだん気温が上がる感じがしました。

そんな放課後、生徒玄関前にはたくさんのボランティア生徒が集まりました。

 

昨日までおこなわれた五百石天満宮・市姫神社春季祭礼でごみを拾いに行きました。

各学年から集まった精鋭約60名が、暑さをものともせず、活動しました。

中学生の活動前に小学生がごみ拾いをしていたので、ほとんどごみが残っていないと思っていました。

ごみが少ないために「やる必要があったの?」ということにならないか心配していました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし、生徒はごみをたくさん見つけました。

側溝に落ちた食べ物のごみ、ペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻などなど。

「先生、こんなのあったよ!」「これって燃えるごみですか?」「こんなところに焼きそば捨てられてるよ」

自分たちでやろうと決めた活動に夢中に取り組んでいる様子がみられました

大人の勝手な思い込みを反省しました。

暑かったけど、やってよかったと思える活動でした。来年も取り組みたいです。

 

 

 

心配・うーん 6月13日(木) 「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」

 6時間目の時間を使って、2年生が「14歳の挑戦」でお世話になる事業所へ電話を入れました。その内容は事前訪問のアポイントを取ることですが、初めてのことで緊張が伝わってきました。頑張れ、2年生!

音楽 6月13日(木) 今日の授業風景(6限目)➁

 3年6組は音楽の授業でした。今日の授業では、あの有名な滝廉太郎の「荒城の月」を習っていました。音楽室を訪れた時には、幾つかのハンドベルを分担しながら1曲を演奏していました。

 授業の中で面白く感じたのは、ハンドベルの担当者決めです。椅子取りゲームのように、先生がピアノを弾いている間はハンドベルを受け渡していきますが、ピアノの音が止まった時に持っていた人が演奏者です。どきどきするゲーム性もあって時間がすぐに経ってしまいそうです。