祭礼後清掃ボランティア
本日は暑かったですね。
午後はだんだん気温が上がる感じがしました。
そんな放課後、生徒玄関前にはたくさんのボランティア生徒が集まりました。
昨日までおこなわれた五百石天満宮・市姫神社春季祭礼でごみを拾いに行きました。
各学年から集まった精鋭約60名が、暑さをものともせず、活動しました。
中学生の活動前に小学生がごみ拾いをしていたので、ほとんどごみが残っていないと思っていました。
ごみが少ないために「やる必要があったの?」ということにならないか心配していました。
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しかし、生徒はごみをたくさん見つけました。
側溝に落ちた食べ物のごみ、ペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻などなど。
「先生、こんなのあったよ!」「これって燃えるごみですか?」「こんなところに焼きそば捨てられてるよ」
自分たちでやろうと決めた活動に夢中に取り組んでいる様子がみられました。
大人の勝手な思い込みを反省しました。
暑かったけど、やってよかったと思える活動でした。来年も取り組みたいです。