雄山中学校ブログ
9月25日(水) 今日の授業風景(1限目)②
1限目のA組は、3学年そろって国語の授業でした。この授業では、漢字の書き取り練習に取り組みました。
9月25日(水) 今日の授業風景(1限目)①
1時間目の授業を紹介します。
3年3組は体育の授業でバスケットボールの試合をしていました。男子の中には先生も加わっていて、文字通り「大きな壁」として立ち塞がっていました。
「校長のつぶやき」(9月25日)
今朝も過ごしやすくよい天気です。ようやく夏から秋に季節が変わってきたように感じます。
さて、前の記事でもお知らせしたように、昨日の本校では社会科の研究授業が行われました。私自身は長年数学の担当でしたから、社会科の授業について教科の視点から判断することはできませんが、授業の土台の部分は教科に関係なく共通している部分ですので、私なりの感想を述べたいと思います。
「授業を5分や10分見て何が分かる」といった批判があることは承知の上ですが、たった5分だけ授業を見ても分かることがあります(注、昨日の授業は全部見ました)。それが授業の土台の部分だと思います。私自身は生徒の視線の先を見ます。よい授業は生徒の視線が今展開されている授業の場所(先生の説明中なら先生、生徒の発表中ならその生徒など)に集中しています。一方、そうでない授業は生徒の視線があちこちに散らばっています。そして生徒の表情もいきいきしているのと冷めた様子との違いも感じます。その意味から昨日の1年4組の授業は、みんないきいきとしていて授業の展開にしっかりのっていたので、私は「いい授業だったな」と判断しています。
社会科の先生が見たらまた異なる評価になるかもしれませんが、もしそうであったとしてもしっかりした土台をもつ授業だったので授業の方法を少しだけ改善するだけで、さらによい授業になると思います。
授業参観等で授業を見られた際には、生徒の視線に注目してみてください。
中間考査をひかえ「放課後学習教室」が行われます。
明日25日(水)と明後日26日(木)の放課後、写真の通り「放課後学習教室」が行われます。
1人で勉強していると、ちょっとした「分からないところ」が出てきて、そこで大きく時間を使ってしまうことがよくあります。そんな時はその問題を飛ばして、この「放課後学習教室」に持ってきてください。丁寧に教えてもらえますよ。
特に1学期には2年生の参加が少なかったようです。多くの生徒の参加を待っています。みんなで頑張りましょう!
9月24日(火) 研究授業がありました(1年・社会科)
本日午後から中新川郡中学校教育研究会(郡中教研)の研修会があり、社会科部会は本校1年4組で研究授業を行いました。
郡内の中学校から来校された社会科の先生方が大勢見つめられる中、アジア州の自然環境について「アジア州の地形や気候にはどんな特色があるだろうか」という学習課題を立てて学習を進めました。
授業は終始「和気あいあい」とした雰囲気で行われ、カンボジアのトンレサップ湖周辺にははっきりした雨季と乾季があり、それにはモンスーン(季節風)が大きく影響していることを学びました。
1年4組は他のクラスより1時間多く授業がありましたが、家でテスト勉強している程の価値は十分にある1時間でしたね。4組の皆さん、お疲れさまでした。