雄山中学校ブログ

「7分で解こう 」~小さなことからコツコツと~

 3階・展開教室前に「7分で解こう」という数学のプリントと、その解答が置かれています。それぞれの問題は、その名前にもあるように短時間で解答ができてしまうような内容ではありますが、ちょうど入試問題の大問1題になっています。図形の証明や関数の問題など種類は様々ですから、登校後の時間や昼休みなど「ちょっとした時間」を使ってチャレンジしてみたらどうでしょうか。

 「千里の道も一歩から」、コツコツ努力を積み重ねることは後の大きな力になります。ちなみに、ランチ―ルームには全教科のプリントが準備されています。自分で取り組んで、分からなければ先生に聞きましょう。

11月28日(火) 今日の授業風景(2限目)②

 2年3組は美術の授業でした。

 以前から制作に取り組んでいるネームプレートですが、今日はほとんどの生徒が「彫り」の段階に進んでいました。彫刻刀を使ってこの作業は進めますが、どうやら木目の意識が足りない人は、この作業に手こずっていた様です。

11月28日(火) 今日の授業風景(2限目)①

 2時間目の授業を紹介します。

 1年1組は理科の授業でした。「物質の状態変化」を学習中の今日は、ビニール袋に閉じ込めた液体を温める実験を見ました。その液体はエーテルというものだそうで、常温で液体のこの物質をビニール袋に入れてその入口を縛ります。そのビニール袋にお湯をかけると中の液体がどんどん少なくなり、それに伴ってビニール袋は次第にふくらんできました。このことから、エーテルが液体から気体に変わると体積が大きくなることがはっきりと分かりました。

11月28日(火) 「保健室前のなぞ」 ~解答編~

 2つ前の記事の続きです。

 保健室前に置かれた「なぞ」の物体は、人の頭部の重さを実感するための道具です。先日の講演会では「スマホを見ている時に首へかかる負荷は、通常の約5.4倍」だと教えてもらいましたが、そもそも人の頭部はどのくらいの重さか、それを実感してもらおうという「もの」です。

 早速、日頃から体を鍛えている教頭先生にこの重さ(5kg)を実感してもらいましたが、かなり重かったようです。その更に5.4倍というと、実に27kgが首に負荷としてかかってくるわけです。そう考えると、講師の先生から教わったストレッチは必須だと納得できます。

 言葉だけでは伝わりにくい内容でも、重さという実感が伴うとその説得力も倍増するものですね。皆さんもぜひ保健室前で重さを実感してみてください。

11月28日(火) 生徒会「あいさつ運動」

 今日から12月1日(金)までの4日間、生徒会の「あいさつ運動」が行われます。1日目の今日は、青龍団の人が進んで玄関前に立って活動することになっています。

 さわやかな朝のあいさつが、その日1日を素晴らしいものにしてくれます。とっても温かな取組で素敵ですね。