雄山中学校ブログ

「校長のつぶやき」(2月21日)

 今朝から生徒会誌「群峰」のチェックをしています。私自身が書いた「巻頭言」の部分は言うに及ばず、前後期生徒会、専門委員会、各行事、学年、学級、部活動の原稿を読んで、誤字・脱字を見付けたり内容で間違った所を訂正したりしています。

 そんな時、生徒の書いた文章から「確かな成長」がひしひしと伝わってきます。特に生徒会や体育大会、合唱コンクールから、強くそれを感じます。やはり、自分から本気で取り組み苦労した経験から、生徒たちは「確かな成長」を我が物にしているようです。そしてその成長が土台にある文章だからこそ、熱い思いが伝わってくるのだと実感しています。

 学校において教科等の学習が大切であることはもちろんですが、様々な行事での経験を通し、心・技・体の均整が取れた生徒を育てていかねばと再認識させられた出来事でした。

2月21日(水)今日の授業風景(1限目)

 3年生の学年末考査は昨日で終わり、3年5、6組は1時間目に体育をしていました。男子はバドミントン、女子は卓球を続けてきましたが今日で最後だそうです。2週間前ほどに見たときからは信じられないくらい上達していて、どの生徒も楽しそうにプレーしているのが印象的でした。

2月21日(水) 雨の登校

 今朝の登校時間には、やむこともなく雨が降り続いていました。登校してくる生徒たちの表情にも、どこか元気がなかったような気がします。もしかすると、登校途中でシューズが浸水し、靴下までビチョビチョといった状況かもしれません。どうか風邪をひかないでくださいね。