雄山中学校ブログ

2月28日(水)今日の授業風景(4限目①)

 4限は、2年生が「卒業を祝う会」の準備を進めました。各班に分かれて作業をしますが、さすが2年生です。どの班をみても手際がいいなと感じる場面が多く、テキパキと指示を出しながら進めている姿が印象的でした。

2月28日(水)今日の授業風景(2限目②)

 2年3組は英語で「3hint quiz!」をしていました。自分の伝えたいものを相手に答えてもらうためには3つのヒントをうまく作らなくてはなりません。簡単すぎず難しすぎず、想像力をかきたてるようなクイズをたくさん見ることができて面白かったです。

2月28日(水)今日の授業風景(2限目①)

 今日のこの時間にも、1学年の「卒業するを祝う会」の準備が行われていました。一日一日と少しずつ完成に近づいていることは生徒も実感しているようで、「もっとこうしよう!」とか「ここどうすればいい?」とより高いレベルを目指している様子がいいなと思いました。

2月28日(水) 今日の授業風景(1限目)

 1時間目の理科室では2年1組が、「風はなぜ吹くのだろうか」という学習課題で気象の学習をしていました。授業の中では、等圧線の読み方を練習する場面が見られましたが、生徒たちは等圧線の間に入った地点の気圧を読み取ることに苦労していました。

「校長のつぶやき」(2月28日)

 例年であれば今日で2月が終わるところですが、今年は「閏年(うるうどし)」、明日は4年振りの2月29日です。

 さて、昨日の一番の話題といえば、県立高校一般入試の志願倍率でした。もう既に新聞等でご覧になった方々がほとんどだと思いますが、本校の位置から見ると、大まかに「西高東低」に感じられました。新川地区の高校で定員割れが多く出て、富山市方面の倍率が高い状況です。このことが良いか悪いか判断することはできませんが、1年後に受験を控える2年生は、今年のこの様な傾向を頭の片隅に入れておくことが大切だと思います。

 それはともかく、3年生の皆さんは、倍率が低かったからといって安心することなく、倍率が高かったからといって悲観することなく入試までの1週間を過ごしてください。もし倍率が高かったとしても、受験生の実力に大きな差はありません。当日までの頑張り次第で、入学の切符は手にできます。頑張れ、雄中生!