雄山中学校ブログ

3月13日(水) 選挙運動3日目

 今朝も早くから、生徒玄関前で選挙運動が行われていました。

 生徒会の活動は、生徒自身による大切な「自治」の部分です。その「自治」に大きく影響してくる代表を決める生徒会選挙。「自分たちの代表は自分たちで決めるんだ!」という強い意志のもと、金曜の投票に臨んでほしいと思います。

「校長のつぶやき」(3月13日)

 いよいよ明日が卒業式。明朝は何かとバタバタすることが予想されますので、卒業式前の「つぶやき」は最後になると思います。

 卒業式での校長の役割といえば、第1に卒業証書を渡すこと、そして第2が「式辞」だと思います。約5分(今回は6分強)の話の中に、義務教育を終え新たな世界へ飛び立っていく生徒一人一人に、しっかりと響く話にしたいなと考えています。日々の学校生活の中で校長が直接生徒へ指導することはほとんどありませんが、この式辞が卒業生への最後の授業だと思って、心を込めて話がしたいです。

 いよいよ明日が卒業式。3年生の一人一人が、クラスメイト、部活動の仲間、学年の仲間、そして担任や学年の先生方と「良いお別れ」ができるよう最高の卒業式にしたいと思います。

3月12日(火)放課後【台湾学生とのオンライン交流】

 放課後に学習室で台湾の学生とのオンラインでの交流会が行われました。写真はタブレットを通して台湾の生徒と英語でコミュニケーションをとる生徒たちの様子です。

 生徒は生きた英語を体験しました。ジェスチャーなどを上手に使って意思疎通しようとする姿はまさに言葉の壁を越えた瞬間といえるでしょう。

ハート 「雄中LOVEプロジェクト」その2(6限)

【3年生→2年生】

 6限は、3年生から2年生への熱いメッセージが贈られました。

 兄弟学級の生徒が、お互いの学級に半分ずつ訪れ、2,3年生が半分ずつ入った6人程度のグループをつくりました。3年生からは修学旅行の楽しさや気を付けるべきこと、体育大会のリーダーの苦労、高校の推薦入試の練習のことなど、様々な話がありました。

 2年生は1年生とは異なり、あと1か月足らずで3年生になるので、メッセージの後の質問も具体的で、積極的なものに聞こえました。質問しなくても、黙々と3年生の言葉をメモしている様子がみられました。

 これからも大切にしたい生徒の交流です。3年生の皆さん、ありがとうございました。

 

3月12日(火) 「雄中LOVEプロジェクト」~その1~

 本日5限・6限の時間を使って、卒業を前にした3年生が、後輩たちへ中学校生活のアドバイスやポイントを伝える「雄中LOVEプロジェクト」が行われました。

 5限には、3年生が1年生に向けて語ってくれました。3年生の言っていることは、しっかり1年生に伝わったのでしょうか。まだまだイメージがわかないかもしれませんが、3年生との最後の交流です。この一時を大切にしましょう。

 3年生の後輩への温かい思いが伝わりますね。