雄山中学校ブログ
6月20日(木) 今日の授業風景(1限目)④
1年4組は体育の授業で、グラウンドに出てソフトボールに取り組みました。今日行っていたソフトボールは特別ルールで、1人1人が得点を競え合えるようになっていたようです。4枚目の写真で挙手しているのは、この試合で2点を獲得した生徒です。ちなみに、このゲームの最高得点は3点だったようです。
6月20日(木) 今日の授業風景(1限目)③
理科室でボルダの電池を作っていたのは3年3組です。電池自体を作り上げるのにはそう手間はかからないようですが、まとめのところで関連する用語をうまく使えなくて困っているようでした。「ボルト(V)を…」とまとめていると先生が、「それではボルトとナットの方になるよ。電圧でしょ」と理科での正しい表現を教えてくれました。
6月20日(木) 今日の授業風景(1限目)②
2年2組も社会科の授業でした。今日の授業で学習したのは「安定する社会と諸産業の発達」の部分で、「江戸時代の産業はどのように発達したか」という学習課題を立て、農業や漁業・鉱業・林業などの産業について考えていきました。
6月20日(木) 今日の授業風景(1限目)①
1時間目の授業を紹介します。
2年5組は社会科の授業中でした。今日の授業では江戸時代の長崎(出島)や対馬で行われていた貿易について、貿易相手国、輸入品・輸出品の内容などについて習いました。
「校長のつぶやき」(6月20日)
今日は晴れ、気温も32度まで上がるとテレビの天気予報は伝えていました。しかし、明後日から続く毎日雨の予報を見ていると、暑いとはいえ貴重な晴れの日を大切にしなければいけないですね。
さて先日、ある講演会に参加してきました。その講師は加藤路瑛(かとうじえい)さんという方で、千葉県出身の現在18歳の大学生の方でした。小さな頃から生活の様々な面に「生きづらさ」を感じていて、それが「感覚過敏」であることが知り、家族共々救われた思いだったようです。そして12歳で企業、13歳で感覚過敏研究所を設立。現在、「『今』をあきらめない社会」を目指して精力的に活動していらっしゃいます。
多くの人は「~だから〇〇できない」と、しないことに理由を付けがちですが、この講演を聞いて「今の状態でできることは何か」といった逆転の発想に気付かされました。今後、何かの機会を利用してその話ができたらと思っています。