雄山中学校ブログ
【3年生】持てる力を十分に発揮しました ~私立高校一般入試~
2月4日(木)、県内では私立高校一般入試があり、本校からはたくさんの3年生が挑みました。
非常に冷え込み、路面は凍結していましたが早めの集合と出発により、余裕をもって会場に到着しました。
受検終了後は、ほっとした表情を浮かべながら会場から出てくる生徒の姿が印象的でした。
すでに進路が決定した3年生は、午前中に登校し自主学習を進めました。高校によっては合格内定者の登校日が設けられている高校もあり、一部の生徒は一足早く高校生活を体感しました。
・進路が決定し、持参した学習課題に取り組む生徒
それぞれが将来に向けて動き出していることが感じられる一日となりました。
【給食】2月3日は「立春 ~春のメニュー~」
2月3日(水)の献立は、五目ごはん、牛乳、鰆(さわら)のみそ焼き、菜の花和え、とうふ汁、いよかん でした。
【立山町学校給食センターからのメッセージ】
節分の次の日を「立春」と言います。
昔から立春は、「冬が終わり春が始まる日」として重要な意味をもっていました。
立春のこの日は、春を感じさせるメニューにしました。
また、果物はいよかんを付けました。果物の中でもビタミンCが多く、風邪予防にも効果があります。
受験シーズンになると「良い予感」との語呂合わせで、いよかんの産地・愛媛県の神社ではいよかんが受験生に配られるそうです。
【給食】2月2日は「節分」にちなんで
2月2日(火)の献立は、梅ごはん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、おひたし、鬼かまぼこ入りごまけんちん汁、福豆 でした。
・けんちん汁に入っている「鬼かまぼこ」
【立山町学校給食センターからのメッセージ】
季節の変わり目には「邪気(鬼)」が出てくると考えられていて、それを追い払うために、その地方でさまざまな悪霊払いが行われます。
その一つが「節分の豆まき」です。昔から大豆には、災いや病気などの「魔」を滅ぼす力があるため、鬼が持ってくる災難や病気を寄せつけないとされてきました。
それで、「豆」の当て字として、悪魔の「魔」という字と、鬼滅の「滅」と書いて、「魔滅(まめつ)」=「まめ」と呼び、節分の福豆として使われています。
自分の歳の数プラス1つの豆を食べると体が丈夫になり、風邪をひかないそうです。
【お知らせ】令和2年度「放課後学習教室」「土曜学習教室」の取りやめについて ~立山町教育委員会より~
富山県内における新型コロナウイルスの感染状況は比較的落ち着いてきていますが、県独自の警戒レベル「ステージ2」は継続中で、未だ予断を許さない状況にあります。
また、県内の大学においても、2・3月中の小・中学校への学生の派遣事業を中止しております。
このことから、現在休止しております全校生徒を対象とした放課後学習教室、および3年生を対象とした土曜学習教室の実施については、今年度は取りやめることといたします。
→(配付資料)令和2年度「放課後学習教室」「土曜学習教室」の取りやめについて
【お問い合わせ】
立山町教育センター
電話 076-463-4407
*この記事は、当ホームページの「新型コロナウイルス関連情報」のコーナーにも掲載しています。
【掲載】図書室だより 2月号
2月1日(月)、「図書室だより 2月号」を当ホームページの「お知らせ・おたより」のコーナーに掲載しました。
主な内容は以下のとおりです。ぜひ、ご覧ください。
●図書室だより 2月号
・2月の記念日
・3年生のみなさんへ
・おすすめ!
「まほり」(高田大介、KADOKAWA)
「巨神計画」(シルヴァン・ヌーヴェル、東京創元社)