雄山中学校ブログ

【3年生】雄山中学校卒業生が仲間入り~同窓会入会式~

3月16日(火)、第74回同窓会入会式が体育館で行われました。巣立ちの時を意識しているのか、3年生の表情は凛として引き締まっていたのが印象的でした。

 

・ほどよい緊張感が、会場を包み込んでいました。

 

・「雄山中で学んだことを人生の糧として、邁進していってください」と激励していただきました。

 

・誓いのことばとして、3年生代表がこれからの躍進を誓いました。

 

・将来に役立ててもらいたいと、「印鑑ケース」が贈呈されました。

 

ちなみに、令和2年度の卒業生を含め、延べ24,209名の同窓会組織となったそうです。雄山中学校卒業生として、立山町の一人として、胸を張って明日の卒業式を迎えてほしいと思います。

【給食】3月16日は「春いっぱいメニュー」

 3月16日(火)の献立は、春色パン、牛乳、サクサクフライ、花野菜サラダ、春野菜チャウダー、りんご、ミルメークセレクト(コーヒー、メロン、いちご)、お祝いデザート でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、春いっぱいメニューです。

 春をイメージした3色の春色パン。

 フライを食べると「サクサク」とおいしい音がします。サクサクフライを食べて「サクラサク」。

 花野菜は「ブロッコリー」や「カリフラワー」のことです。どちらもキャベツから生まれた野菜で、今がとてもおいしい時期です。

 そして、キャベツなどの春野菜たっぷりのチャウダー。チャウダーは、シチューより具が小さく、とろみも少ない、スープとシチューの中間のような料理です。

 今日は春を予感させるメニューでした。

感謝の気持ちを込めて… ~卒業を祝う会~

 3月12日(金)の5、6限に、本校体育館で「卒業を祝う会」を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、体育館には卒業する3年生と出し物を披露する学年の生徒が集まり、会場の座席配置に余裕をもたせました。

 テーマは『ありがとう。~よろこびは友とともに分かたん~』、1・2年生や生徒会本部が丁寧に創り上げた出し物を3年生に披露しました。

 県立高校一般入試を終え、卒業まであと数日となった3年生。在校生からの心温まるプレゼントに、会場は大いに盛り上がりました。

 

【1年生の出し物】「雄中の刃 ~感謝の手紙奪還編~」


・人気作品「鬼滅の刃」をモチーフにした劇


・劇の合間に披露されたリズミカルなダンス


・劇中のクイズに参加し、ユーモアを交えて回答する3年生


・3年生への感謝の気持ちを伝えるメッセージボード


・1年生全員で3年生に「ありがとう」を伝えました

 

【生徒会企画】


・3年間の中学校生活を振り返るスライドショー


・在校生が撮った4,000枚の写真を組み合わせて作った「桜」のモザイクアート(サイズは2m×2m)

 

【2年生の出し物】
「672人の壁 ~雄山って何の山?~」


・雄山中学校での生活にまつわるハイレベルな問題が出題されました


・クラスごとに話し合って決めた答えをホワイドボードに書いて発表する学級代表


・テレビ番組「チコちゃんに叱られる」で人気のゲーム「唯我独尊ゲーム」に挑戦する3年生の担任の先生

 

 


・卒業を祝う会を終え、温かい拍手を受けながら退場する3年生


・祝う会ののち、2年生からきょうだい学級の3年生に卒業を祝う「くす玉」が贈られました


・丁寧に作り込まれたくす玉

 

【黙とう】東日本大震災から10年

 東日本大震災から10年となる3月11日(木)、発生時刻の午後2時46分、各教室では6限目の授業を一時中断し、全校生徒が被災者に向けて黙とうを捧げました。


・被災者の方々へ黙とうを捧げる生徒たち(3年生)

 生徒たちは各教室の電子黒板を通じて、政府主催の「十周年追悼式」のテレビ中継を視聴しました。また、教務主任の松本教諭が、当時の被害の様子や復興への道のりを放送により説明しました。

 3年生の教室では、卒業を目前に控えた環境整備の時間でしたが、生徒たちは作業の手を止め、地震発生時刻を前に全員が起立し、静かに黙とうを捧げていました。

【3年生】いよいよ勝負の時 ~県立高校一般入試~

 3月9日(火)、県内では県立高校一般入試の一日目を終えました。本校からも多くの3年生が受検に臨み、力を発揮してきたようです。

 天候にも恵まれ、朝から温かな陽が差しており、緊張している受検生を後押しするような一日でした。

 受検生がこれまでの成果を十分に発揮できるよう、雄山中学校一同、祈っています。

  すでに進路が決定している3年生は、午前中に登校して、学習の振り返りや教室環境の整備などを行いました。3年間、いろいろな思い出のある学び舎に感謝の気持ちをもって過ごしていたようです。


・巣立ちの時も、もうすぐそこまで来ていますね。