雄山中学校ブログ

「校長のつぶやき」(5月2日)

 昨日の放課後、3年生の勉強会(数学)に参加しました。数学教員の端くれとして、担当の先生達の指導に混ぜてもらったのですが、マンツーマンに限りなく近い体制での学習は、本当に大切だなと再認識しました。

 教員の多忙化が指摘されて長くなりますが、校長としてその緩和を進め、先生と生徒がこのように向き合える時間の確保を図らねばと思った出来事でした。

「校長のつぶやき」(5月1日)

 1限目に教室を回っていると、教室前で担任の先生が「全集中」で生活ノートにコメントを書いていました。1クラスにはたくさんの生徒がいますから、毎日それぞれと会話することは難しいのが現状ですが、このようなコミュニケーションの取り方はとても素敵だと思いました。

5月1日(月) 授業の様子を紹介します。(1限)

 1時間目の様子です。

 B組(2年生)は英語の学習中でした。担当の先生が操作する電子黒板を使って、教科書の本文をお手本の後に続いて読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年5組の国語の授業です。この授業では、図書館の利用方法について学びました。またせっかくの機会ですから、実際に本も借りていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年4組の理科の授業です。この授業では、水の電気分解について学習していたようです。どの生徒も真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年2組は国語の授業でした。本文を読み、段落毎の内容を読み取っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年4組は家庭科の授業でした。今日の学習内容は「和服の文化」についてで、和服職人さんの説明を動画で視聴しました。