雄山中学校ブログ

「校長のつぶやき」(11月8日)

 今朝のニュースを見ていて、今日が「立冬」だと知りました。「暦の上では~」とよく使われることが多いようですが、今朝もまずまずの天気で「冬が来た」という実感はなかなか湧きません。とは言え、週間天気予報を見てみると、明後日ぐらいからは日本海側らしい「時雨れる」天気が続きそうです。低く厚い雲に数日間隠された後に見せる立山連峰の姿も、驚く程真っ白に変わることでしょうね。

 さて、今日も朝から生徒たちは中教研学力調査に取り組みます。今日は社会と数学の2教科が予定されていますが、頑張ってほしいと思います。また、「テストは終わってからが大切」とは、私が担任をしていた頃によく生徒に伝えていた事ですが、不正解の問題は「身に付いていない問題」ですから、1つ1つ確認して再確認していくことが大切だと思います。「(テストを)もらって終わり」では、せっかくのチャンスを生かし切れていません。ご家庭でも一言かけていただければ幸いです。

11月7日(火) 今日の授業風景(4時間目)⑥

 3年1組は理科室を使って実験を行いました。実験内容は、坂を転がり降りる金属の球を障害物に当てて止め、その障害物の移動距離から球の運動エネルギーの大きさを比べていくものです。実験に際しては、球の重さや坂の高さを変化させ、それぞれの場合の運動エネルギーの大きさを比較しました。

11月7日(火) 今日の授業風景(4時間目)⑤

 2年5・6組は体育で、女子は体育館で走り高跳びに取り組みました。各自、自分の跳べる高さを考え、違った高さに設定されたグループに分かれます。一番高いグループでは、バーの高さも腰の高さを軽く超えていたようです。