2024年3月の記事一覧
3月4日(月) 今日の授業風景(2限目)②
2年3組は英語の授業でした。この授業では2人でペアをつくり、不規則動詞の活用(意味、現在形、過去形、過去分詞形…)についてのカードを使って、ゲーム形式で楽しみながらその内容を覚えていきました。
3月4日(月)今日の授業風景(2限目)①
1年5組は数学をしていました。写真は優勝校と自分の学校の長距離走のタイムを比較して考察する活動で、「全体的に自分のチームは遅い」「でも速いタイムで走れる人もいる」「中位層が多いのが問題」等いろいろな意見をだしていました。
3月4日(月) 今日の授業風景(1限目)②
3年1・2組は体育の授業でした。中でも女子はバドミントンに取り組んでいましたが、今日はダブルスの試合形式で技術を磨きました。決まった時間が来たら対戦相手が入れ替わる仕組みでしたが、勝負に対する熱量にはかなりのものを感じました。
3月4日(月) 今日の授業風景(1限目)①
1時間目の授業を紹介します。
3年4組は理科の授業でした。この授業でも受検前の総合問題に取り組みましたが、その中にも当日の問題に関連する内容がきっとありますから、しっかりと間違いは確認しておきたいものです。
「校長のつぶやき」(3月4日)
新しい週(今週)は「勝負の週」です。それは皆さんご存じのように、7日(木)・8日(金)が県立高校一般入試の日だからです。試験日まではあと3日、当日に最高のパフォーマンスが発揮できるよう、特に体調管理を大切にしてください。
さて、先週金曜(1日)に、雄山高校の卒業式に参加してきました。私自身、小学校と中学校での勤務経験があり、それぞれの学校で卒業式を経験してきましたが、高校には高校の卒業式の感動がありました。小学校や中学校とは違い、「旅立ちの言葉」や合唱など華やかな演出はありませんが、凜とした空間の中で「大人の式」を感じてきました。小学校入学から高校卒業まで、子供たちの成長の過程に寄り添える教職の喜びを再認識すると同時に、雄山中の生徒が立派な大人に成長できるよう、本校の教育を充実させていかねばという思いを新たにした出来事でした。
再び会うまでの遠い約束
【1-3担任の先生とのお別れセレモニー】
1年3組の学級担任が産育休に入るため、本日までの勤務で学校をしばらく離れることになりました。
終礼では、学級担任から「君たちなら大丈夫!」と期待を込めた言葉を贈り、生徒からは花束とメッセージを贈りました。生徒からは合唱コンクールの発表曲『大切なもの』も贈られ、とても温かい気持ちになるひとときでした。やっぱり、学校っていいな、と思いました。
3月1日(金) 今日の給食献立
今日の給食献立は、ちらしずし、牛乳、さわらの西京焼き、菜の花和え、すまし汁、ミニ桜餅 でした。
今日のすまし汁には、クラスに1~3枚の割合で「さくらにんじん」が入っているようです。もし自分のお椀に入っていたら、ラッキーな感じがしますね。
3月1日(金)【授業の様子】4限
【3年学年集会】
3学年全員が多目的ホールに集まり、次週の県立高校一般入試に向けた打合せを行いました。
進路指導担当の先生から・・・
「各高校から出された連絡プリントをすみずみまで読んで、よく理解する」
「この土日で高校に行っておく」
「当日は時間のゆとりをもって会場に向かう」
「別室対応があるので、少々体調が悪くても高校へ行く」等
の説明がありました。
心も体も入念に準備して、自分の実力を十分に発揮できるようにしてほしいというお話でした。
また、その後、学年主任の先生からは・・・
「受験は団体戦!進路選択は個人戦!・・・みんなならこの入試を乗り越えられると信じている」
「卒業式も間近に迫っている。授業は今日を含めなければあと3日しかない。感謝の思いで」など
の話がありました。
この後、各高校ごとの事前打合せを行いました。
がんばれ雄中3年生!
県立一般入試を受ける受けないにかかわらず、みんなでこの大切な時を過ごしましょう。
3月1日(金)【授業の様子】4限②
【2-6国語の授業】
『君は「最後の晩餐」を知っているか』の文章を扱う単元でした。訪れたときは、この文章に出てくる4つの有名な絵について、代表の班がそれぞれの絵の魅力を伝えた上で、クラス全員でどの絵が一番魅力的だったか挙手するという流れでした。活動のねらいは、どんな表現を使って絵の魅力を伝えられるか、また、それをどう受け止めたかということだったようです。それぞれの班が用いた言葉の一部を紹介します。
絵はすべて、ルネサンス期に生まれた名画です。
①「春」・・・「花が至る所にある」「天使がいる」
②「モナ・リザ」・・・「遠近法で人物が大きく見える」「鼻が大きい」
③「最後の審判」・・・「絵全体で顔の形に見える」「人がたくさん描かれている」「一人ずつがユニーク」
④「最後の晩餐」・・・「光の効果が計算されている」「この中に裏切り者がいる」
(プレゼンの様子)
(机に伏せて、挙手する場面)
3月1日(金)今日の授業風景(3限目)④
1年4組は美術をしていました。現在1年生は「一版多色木版画」を進めており、これは木版を彫って複数色を重ね塗りすることで完成する版画だそうです。色を複数重ねていくことで味わい深い作品に仕上がることもあり、1つの色を重ねていくたびに、「おお~っ」と嬉しそうな声が上がりました。
3月1日(金)今日の授業風景(3限目)③
3年3組は英語をしていました。入試を控えたこの時期に、文法や英単語をおさらいをしていました。その中では、「tall と high」「see と look と watch」といった同じ意味をもつ英単語の使い分けについて、特に詳しい確認がありました。私自身「high は山とか飛行機のような高い位置を表している」そうだと聞いて、「なるほどな」と思いました。
3月1日(金) 今日の授業風景(3限目)②
3時間目の理科室では、1年5組が地震の学習を進めていました。この学習の中で担当の先生から、「マグニチュードが1大きくなると、地震の規模はどれだけ大きくなるでしょう?」と問いかけられ、生徒は「2倍かな」「10倍でしょう」などと答えていましたが、実は約32倍にもなると先生から教えてもらい目を丸くしていました。更に先生から「ということは、マグニチュードが2大きくなると約1000倍の規模になるんですよ」と聞いたら、とてもとても驚いていました。
3月1日(金)今日の授業風景(3限目)①
2年6組は英語をしていました。「受身形」を用いた表現をする活動で、写真のプリントにあるように動物の位置を推理するゲームで学習を進めていました。一人一人に動物と説明文が割り当てられており、「クマはヘビによく叱られる」そうです。英語が得意な人も苦手な人も精一杯伝えようとしている姿がいいなと感じました。
3月1日(金) 今日の授業風景(1限目)
1時間目の調理室では、2年3組が「鮭のムニエル」の調理実習中でした。これまでの調理実習も含めて、どことなく班内シェフには男子生徒が多いような気がしましたが、気のせいでしょうか。
「校長のつぶやき」(3月1日)
「弥生三月別れの季節」、これは私の尊敬する先輩が以前に書いた文章の題名です。それを読んでから10年近く経つと思いますが、3月になると必ず思い出します。今日から年度の締めくくり3月がスタートです。
今朝は「別れの季節」の言葉通り、雄山高校の卒業式に参加させていただく予定です。本校の卒業式までにはまだ2週間程ありますが、一足先の卒業式、しかも中には富山県を離れて暮らす人もいる大きな節目に立ち会うことになります。しっかりとその様子を見てきたいと思います。
さて、本日ですが、1年生が昨日の確認テストの残り2教科を行います。そして3年生では、来週に迫った県立一般入試の事前打ち合わせを行う予定にしています。