会議・研修 3月1日(金)【授業の様子】4限②

【2-6国語の授業】

 『君は「最後の晩餐」を知っているか』の文章を扱う単元でした。訪れたときは、この文章に出てくる4つの有名な絵について、代表の班がそれぞれの絵の魅力を伝えた上で、クラス全員でどの絵が一番魅力的だったか挙手するという流れでした。活動のねらいは、どんな表現を使って絵の魅力を伝えられるか、また、それをどう受け止めたかということだったようです。それぞれの班が用いた言葉の一部を紹介します。

絵はすべて、ルネサンス期に生まれた名画です。

①「春」・・・「花が至る所にある」「天使がいる」

②「モナ・リザ」・・・「遠近法で人物が大きく見える」「鼻が大きい」

③「最後の審判」・・・「絵全体で顔の形に見える」「人がたくさん描かれている」「一人ずつがユニーク」

④「最後の晩餐」・・・「光の効果が計算されている」「この中に裏切り者がいる」

(プレゼンの様子)

(机に伏せて、挙手する場面)