カテゴリ:雑感

【給食】「コロナに負けるな! おうち DE ランチ 心も体も元気 UP!」 ~全国学校給食週間スタート~

 1月25日(月)の献立は、クロワッサン、牛乳、和風スパゲッティ、コンソメスープ、フルーツヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 1月25日(月)から全国学校給食週間が始まります。

 今年の立山町の学校給食週間のテーマは、「コロナに負けるな! おうち DE ランチ 心も体も 元気 UP!」です。

  みなさんは休みの日、お家でどんなお昼ご飯を食べていますか?                                                              

  昨年9月に「休み中の食生活に関するアンケート」をとりました。

 学校給食週間では、アンケートの結果から、休み中のランチでよく食べられていたメニューをもとに、さらに「よりバランスよく」「手軽にできて」「楽しく食べられる」アイディアを、給食で紹介していきます。

 給食を通して、よりバランスよく、楽しく食べられるアイディアを学びましょう。

 

 1日目は、「パスタランチ」です。

 アンケートの結果、休みの日は、「麺料理」が一番よく食べられていました。

 麺料理は、単品で終わりがちですが、サラダや、フルーツヨーグルトを一緒に食べるとバランスがアップします。

 給食では、パスタを和風味にしてあります。塩昆布を入れると、いつもと違う食材が、たっぷりとることができます。

 コンソメスープは、野菜やきのこ、ベーコン等を入れて、栄養増しをするといいですね。

 デザートに、フルーツヨーグルトを食べると、栄養面もバッチリとなります。                 

【給食】1月21日は「雄中生による地場産食材アイディアメニュー」~とんじる ALL TATEYAMA~

 1月21日(木)の献立は、ごはん、牛乳、白えびの唐揚げ、小松菜ひたし、とんじる ALL TATEYAMA、ぽんかん でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「とんじる ALL TATEYAMA」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「野菜たっぷり、ビタミンたっぷり、風邪にかからない丈夫な体をつくる、この冬最強のメニュー!」とのことです。

 「とんじる ALL TATEYAMA」には多くの立山町産の食材が使われています。さといも、こんにゃく、えのきたけ、だいこん、ねぎ、豚肉、厚揚げ、味噌などです。「オールたてやま」の名にふさわしい豚汁でした。


●クラスの皆に「とんじる ALL TATEYAMA」のアピールポイントを紹介する考案生徒


●教室を訪問し、今日のメニューの特徴や地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

 

【給食】1月15日は「いちごの日」

 1月15日(金)の献立は、昆布ピラフ、牛乳、富山県えごまハンバーグのあんかけ、ビーンズポテトサラダ、オニオンスープ、いちごヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】 

 今日は「いちごの日」。全国いちご消費拡大協議会が1月15日を「いい いちご」の語呂合わせで制定しました。

 いちごの旬は春です。旬ではない冬にいちごが食べられるのは、生産者さんの工夫があるからです。農家では、10℃ほどの暖かいビニールハウスの中でいちごを育てます。人工的に春の気候を作って、冬にいちごを収穫するのです。

 「いちごの日」の今日は、デザートにいちごヨーグルトをつけました。

【給食】1月7日は「新年お祝い給食」

 1月7日(木)の献立は、華やかごはん、牛乳、赤魚の蒲焼き、おひたし、紅白汁、新年お祝いデザート(だいだいムース)でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は2021年おめでとう献立です。

 華やかな年になるように「華やかごはん」、紅白の団子が入った「紅白汁」。

 幸福をイメージする「赤」の赤魚は、祝い肴(いわいざかな)として、めでたい時に出されます。

 デザートの「だいだいムース」の「橙」(だいだい)は、実が育っても木から落ちないことから、家系の繁栄への願いが込められており、お正月飾りにも使われています。

 今年も健康に過ごせるよう、工夫を凝らしたお祝い給食を提供しました。

【給食】12月23日は「クリスマスメニュー」

 12月23日(水)の献立は、チキンライス、牛乳、もみの木バーグ、ツリーサラダ、ベジタブルスープ、クリスマスケーキ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、2学期最後の給食です。少し早いですが、クリスマスメニューになっていました。

 「チキンライス」は、クリスマスとサンタクロースをイメージしたケチャップライス。

 「もみの木バーグ」は、もみの木の形をしたハンバーグ。

 「ツリーサラダ」には、ツリーの形をしたロマネスコという名前の小さめのカリフラワーと星形チーズが入り、ツリーをイメージしたサラダになっています。

 デザートは、クリスマスケーキの定番「ブッシュ・ド・ノエル」のケーキです。

 

 明日から冬休みに入ります。冬休みは、就寝時間が遅くなったり、食生活が普段と違ったりと生活リズムが変わりやすくなります。また、インフルエンザやノロウイルスが流行し始める時期です。

 手洗いやうがいをしっかりし、生活習慣に気を付けながら、心も体も健やかに新しい年を迎えられるように準備をしておきましょう。

【給食】12月21日は「富山のぶり」と「冬至メニュー」

 12月21日(月)の献立は、ごはん、牛乳、ぶりカツの甘辛煮、さっぱりシャキシャキゆず大根、冬至の七福汁、ミニトマト でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は「ぶりカツの甘辛煮」です。10月の「ぶりの照り焼き」、11月の「サクラマスの幽庵焼き」に引き続き、小中学生の皆さんに富山の魚を知ってもらうために無償でいただいた魚の3回目です。

 今度は、富山のぶりを「ぶりカツの甘辛煮」にしました。富山の海の幸に感謝していただきましょう。

 

 そして12月21日は、1年で一番、昼の時間が短くなる「冬至」です。

 昔から冬至には、ゆず湯に入ってかぼちゃを食べる風習があり、ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないと言われています。

 また、冬至には「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めると言われています。

 に、だいこ、れ、うどなど「ん」のつくものを「運盛り」(うんもり)と言い、縁起を担いできました。

 かぼちゃを漢字で書くと「南瓜」(な)で、こちらも運盛りの一つです。

 「冬至の七福汁」にも、に、れ、板こにゃくなど、「ん」のつく野菜が入っていました。

【給食】12月18日は「雄中生による地場産食材アイディアメニュー」~ぽかぽかぽポトフ~

 12月16日(水)の献立は、昆布ピラフ、牛乳、えびフライ、フルーツサラダ、ぽかぽかポトフ、豆乳ブラマンジェ でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「ぽかぽかポトフ」でした。

 以下、考案した生徒からのアピールポイントです。

 「私が考えた地場産食材メニューは『ぽかぽかポトフ』です。立山町産のカブや里いも、キャベツなどを使っています。カブは普段捨てられているカブの葉まで使うことを工夫しました。私の家では、寒くなるとよくポトフを食べるので、この寒い時期に給食でも食べられないかと思い、応募しました。このメニューは簡単にできるので、冷蔵庫に余っている野菜でも作れます。皆さんも作ってみてください。」


●クラスの皆に「ぽかぽかポトフ」を紹介する考案生徒

【給食】12月16日は「雄中生による地場産食材アイディアメニュー」~立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ~

 12月16日(水)の献立は、紅鮭ごはん、牛乳、立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ、厚揚げの旨煮、スイーティ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ」でした。

 以下、考案した生徒からのアピールポイントです。

 「このメニュで工夫したのは、立山町で育てたお肉や野菜をあんかけにして一緒に食べられるようにしたところです。私は、野菜が苦手なので大好きなお肉と一緒にしてあんかけにしたら、野菜が食べられました。みなさんも、苦手な野菜があったらあんかけと一緒にして食べてみてください。」


●クラスの皆に「立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ」のアピールポイントを紹介する考案生徒

 


●教室を訪問し、今日のメニューの特徴や地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

【給食】12月15日は「飲み物セレクト」

 12月15日(火)の献立は、米粉コッペパン、飲み物セレクト、グリルチキン、ポテトリヨネーズ、スープスパゲッティ、ミニトマト、チーズ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は牛乳がありません。飲み物セレクトの日です。

●野菜ジュース

 ビタミンやカルシウム、マグネシウム等のミネラルが多く含まれています。

●飲むヨーグルト

 後味がさっぱりとして飲みやすく、みなさんの成長に欠かせない鉄分とカルシウムが多く含まれています。

●豆乳(シャインマスカット)

 豆から作られているので、乳アレルギーの人でも飲めて、牛乳より鉄分やビタミンBが多いという特徴があります。

【給食】12月7日は「里芋とさつまいも、豚肉の甘辛煮」~雄中生による地場産食材アイディアメニュー~

 12月7日(月)の献立は、ごはん、牛乳、里芋とさつまいもと豚肉の甘辛煮、白菜のおひたし、大根のみそ汁、小女子(こうなご)の佃煮 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「里芋とさつまいもと豚肉の甘辛煮」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「里芋とさつまいもには、カリウムと食物繊維が含まれています。また、さつまいもにはビタミンC、里芋のぬめりにはコレステロールや血圧を下げるムチンが含まれています。腸内環境を整える効果があるということです。そして、ビタミンBたっぷりの豚肉を使って、疲労回復の効果が高いメニューにしました」とのことです。

 

 この日も、考案した生徒がクラスのみんなに向けて献立紹介をした後、立山町学校給食センター・森栄養教諭が地場産食材に関する話をし、食に関する理解を深めました。

【給食】11月30日は「秋のまんぷくカレー」~雄中生による地場産食材アイディアメニュー~

 11月30日(月)の献立は、秋のまんぷくカレー、牛乳、オムレツ、ヨーグルトサラダ、牛乳プリン でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「秋のまんぷくカレー」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「里いもやサツマイモなど秋の野菜をたっぷり使って、おなかが元気になるカレーです。かくし味にりんごを使いました」とのことです。

 里いもの「ぬめり」成分である「ガラクタン」は、血中のコレステロールを取り除く効果があります。また、「ムチン」は、胃や腸、肝臓を丈夫にする働きがあります。

 


●今日の献立について、考案者へインタビューした内容をまとめた映像を教室で視聴する生徒たち


●教室を訪問し、今日のメニューの特徴や地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

11月24日は「和食の日メニュー」

 11月24日(火)の献立は、ごはん、牛乳、栄養まんてん さつまいものきんぴら、さつまあげの三味焼き、いとこ煮、わらび餅 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから、和食の大切さを再認識してもらおうと、和食文化国民会議が「和食の日」と決めました。

 また、2013年12月に「和食」はユネスコの無形文化遺産に登録されました。和食は、「日本人の伝統的な食文化」として、今後も保護していかなければならない文化として認められました。

 「和食」…しっかりと受け継いでいきましょう。

【給食】11月19日は「学校給食たてやまの日」

 11月19日(木)の献立は、古代米入り豆ごはん、牛乳、立山ポークのイタリアンカツレツ、かぶのいろとり、立山の恵み汁、りんごヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は「学校給食たてやまの日」です。今日の食材の多くが立山町で獲れたものです。

 「米」「古代米」「立山ポーク」「生姜」「ねぎ」「にんにく」「にんじん」「えのきたけ」「きくらげ」「かぶ」「厚揚げ」「こごみぜんまい」「さといも」「みそ」「りんご」…これらが立山町産です。

 心を込めて作ってくださった生産者の方々に感謝していただきましょう。

 また、「かぶのいろとり」は立山町の郷土料理です。この機会に郷土料理について調べてみるのもいいですね。

【給食】11月18日は「枝豆さつまいもごはん」~雄中生による地場産食材アイデアメニュー~

 11月18日(水)の献立は、枝豆さつまいもごはん、牛乳、ふくらぎの照り焼き、キャベツひたし、すき焼き、みかん でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生による「枝豆さつまいもごはん」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「さつまいもの皮をむかずに使い、枝豆も入れてたんぱく質も摂れるところ」「富山県産の新米『富富富』を使うところ」とのことです。

 彩りもよく、食欲もそそりますね。

 また、今日は富山県産の和牛を使った「すき焼き」でした。「とやま和牛」を使った給食は「牛カツ」「牛丼」に続き3回目です。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、国から無償で高級な和牛を提供するという経済対策の事業です。

 


●クラスの皆に「枝豆さつまいもごはん」のアピールポイントを紹介する考案生徒


●教室を訪問し、地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

【給食】11月11日は「鮭の日」

 11月11日(水)の献立は、ひじきごはん、牛乳、焼き鮭、小松菜ひたし、とうふ汁、ミニトマト でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】 

 漢字で書く「鮭」は、「魚」へんに「十一十一」と書くことから、「鮭のまち」として知られる新潟県村上市が、11月11日を「鮭の日」と決めました。

 「鮭」の漢字のつくりの部分である「圭」には、「三角形にとがっていて、形がよい」という意味があります。鮭にはDHAやEPAが豊富に含まれていて、記憶力アップや動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があります。

 鮭の皮にも栄養がたっぷりあるので、鮭を食べるときは皮も残さずに食べるといいですね。

【給食】11月2日は「文化祭メニュー」

 11月2日(月)の献立は、五目ごはん、牛乳、赤魚の蒲焼き、菊花和え、紅白汁、みかん でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 明日11月3日は「文化の日」です。各地で文化祭が行われ、菊の花もたくさん飾られます。

 今日の給食は「菊花和え」です。この菊の花は、食べられる菊として栽培されているものです。「阿房宮」(あぼうきゅう)という黄色の品種は、青森県や山形県で多く栽培されていて、「食用菊の王様」と言われています。

 今日は、文化の日にちなんだ「文化祭メニュー」でした。

【給食】10月28日は「『くり』と『ぶり』について」

10月28日(水)の献立は、くりごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、生姜ひたし、なめこ汁 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、秋の味覚たっぷりの栗が入った「くりごはん」です。

 栗は、砂糖が使われるようになるまでは、貴重な天然の甘みのもとでした。その甘みを生かしたお菓子や料理が多くあります。栗には、糖質が多く、ビタミンB1、B2、Cが多く含まれています。

 秋の味覚、栗で作った「くりごはん」を味わっていただきましょう。

 また、今日は「ぶりの照り焼き」です。「富山湾のおいしいぶり」を皆さんに知ってもらうために、無償でいただきました。最高級の「ぶりの切り身」です。立山町の学校給食では、「ぶりの照り焼き」としました。

【給食】10月21日は「新米給食の日」

 10月21日(水)の献立は、新米ごはん、牛乳、立山ポークのねぎソースかけ、はりはり和え、いものこ汁 でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、新米のごはんです。JAアルプスから、立山町の小中学校の皆さんにおいしく食べてもらいたいと、立山町産の「富富富」(ふふふ)をいただきました。白くて、つやつやしていて、おいしい品種です。

 茶碗1杯分のごはんに入っている米粒は、およそ3,300粒です。毎日何気なくお米を食べていますが、生産者の方々はお米一粒一粒を大事に育てて収穫しておられます。

 ごはんを食べるときは、一粒残さず食べるようにしましょう。そして、生産者の方々に感謝していただきましょう。

【給食】10月2日は「とうふの日」「二十世紀なし」

 10月2日(金)の献立は、胡麻ごはん、牛乳、焼きさば、小松菜おひたし、とうふ汁、二十世紀なし でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 10月2日は「とうふの日」です。「10(とう)と2(ふ)」の語呂合わせで、日本豆腐協会が記念日としました。今日は、とうふ汁です。

 また、今日は立山町で作られた青なしの「二十世紀」を献立に入れました。

 この品種が発見されたのは19世紀でした。「輝かしい未来である20世紀を代表する品種になってほしい」という願いを込めて「二十世紀なし」と名付けられたそうです。

 9月から10月にかけての給食で、「幸水」「豊水」「二十世紀」の3種類のなし(いずれも立山町産)を食べてもらいました。これからも、ふるさとの味をおいしくいただいてください。

【給食】10月1日は「十五夜メニュー」

 10月1日(木)の献立は、ごはん、牛乳、スコッチエッグ、ごま和え、お月見汁、栗ムース でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は十五夜です。「中秋の名月」と言われ、1年中で一番きれいな月を眺めることができます。

 今日は十五夜にちなんで、団子の入った「月見汁」、お月様に見立てた「スコッチエッグ」をメニューに入れました。

 今夜はすてきな月を眺めることができるといいですね。