カテゴリ:生徒会活動

【募集期間延長】世界の子どもたちにポリオワクチンを! ~生徒会「古着deワクチンプロジェクト」~

 生徒会本部による企画「古着deワクチンプロジェクト」がこのほど始まりました。


・朝、生徒玄関で収集の呼びかけを行う生徒会本部役員


・生徒たちから提供があった衣類やランドセル

 

→「古着deワクチンプロジェクト」ホームページ(以下、ホームページより)

●大切にしてきたものが次の誰かの役に立つ

 もう着ないけど、捨てるには忍びない大切だった服。
 売っても二束三文にしかならないのなら、誰かに役立ててもらいたい。
 「古着deワクチン」は、開発途上国へ古着を送ることにより再利用されるだけでなく、現地での雇用創出にもつながります。

 

●ポリオワクチンを贈ることができる

 「古着deワクチン」に参加することで、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができます。

 

 収集ボックスは登校時の生徒玄関に設置され、プロジェクト初日から複数の生徒から衣類・タオル・ランドセル等の提供がありました。

 収集は当初、9月30日(木)までの予定でしたが、10月20日(水)まで期間を延長して行います。

 保護者の皆様におかれましても、当企画にご理解いただければ、お子様を通じてご参加ください。

 収集の対象については、以下のリンクをご確認ください。

 →「送れるもの・送れないもの」(プロジェクトホームページより)

【生徒総会】スローガンは「繋~雄山中の誇りと絆~」

 

 4月30日(金)の5・6限に生徒総会を行いました。

 生徒総会は前期生徒会本部の運営方針、各専門委員会の前期の活動内容について話し合うもので、生徒会活動の方針が決まる重要な行事です。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今回の生徒総会も昨年と同様に、生徒会本部役員と専門委員長、そして各学級で選ばれた質問者がランチルームに集まり、その他の生徒は教室のモニターで中継を視聴する形で行いました。

 

 

 まず、生徒会長、各専門委員長が前期活動計画について提案しました。

 生徒会長や各専門委員長はカメラに向かって丁寧にハキハキと活動内容を説明していました。

 

 

 その後、各学級の代表者が生徒会本部や専門委員会の提案に対して質問や意見を述べました。

 納得できるまで質疑応答を重ね、発言者・提案者ともに雄山中学校をよりよいものにしていこうとする熱い思いが感じられました。

 

 

 質疑応答を終えた後は、教室ごとに採決を行い、賛成多数で議案が承認されました。

 

 

 以下は高瀬校長からの激励の言葉です。

 激励の言葉 ←こちらから全文をご覧いただけます。

 

 今回の生徒総会で承認された活動方針をもとに、雄山中学校の生徒会活動が動き出します。生徒一人一人が雄山中学校を担っていく立場であることを自覚する、よい機会となりました。

【生徒会】任命式・オリエンテーション、部活動紹介

 4月13日(火)、生徒会本部役員や、専門委員長、各学級代表の任命式を行いました。

 まず、高瀬校長から生徒会選挙で当選した生徒会本部役員が任命されました。

 次に生徒会長が各専門委員会の委員長を任命しました。


・高瀬校長から任命を受ける生徒会役員

 


・生徒会長から任命を受ける専門委員長

 

 生徒会長の所信表明演説のち、生徒会オリエンテーションが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

・生徒会本部役員による生徒会活動の説明

 

 前年度の専門委員長から各委員会の仕事内容の説明がありました。

 後半は部活動紹介を行いました。

 

 

 

 

 

 

 
・弓道部による部活動紹介

 各部の紹介はユーモアあふれるものや、真剣なものなど様々でした。1年生は真剣に先輩の紹介を見ていました。

 4月13日からから部活動の見学が始まります。自分が3年間続けることのできる部活動をぜひ見つけてほしいと思います。

 なお、見学期間は4月13日(火)から23日(金)までとなっています。

【生徒会】生徒総会~後期の活動について話し合いました~

 11月6日(金)5・6限に生徒総会を行いました。

 新たに雄山中学校の顔となった2年生を中心に、後期の生徒会の活動方針や活動内容について審議を行う重要な場です。

 2・3年生は体育館に集い、1年生は教室で中継映像を視聴する形で参加しました。

 まずは新生徒会長から所信表明や活動方針が伝えられ、続いて各専門委員長による活動内容の説明がありました。

 続いて、事前に学級で討議された質問や意見をそれぞれの学級の代表が述べ、委員長が一つ一つの質問に答えるなどの意見交換を行いました。

 納得できるまで質疑応答を重ねるなど、雄山中学校をよりよいものにしていこうとする姿勢が随所に見えました。

質疑応答ののちに、本日の提案内容についての議決を行いました。

 この生徒総会で承認された活動方針を基に、今後の雄山中学校の生徒会活動が動いていくことになります。

 生徒にとって、自分たちが雄山中学校を担っていく立場であることを改めて自覚する、よい機会となりました。

【生徒会活動】生徒総会~前期の活動方針を話し合いました~

 6月24日(水)、5・6限に生徒総会を実施しました。

 生徒総会は、前期の生徒会本部のスローガンや運営方針、各専門委員会の活動内容について話し合いを行うもので、生徒会活動の方針が決まる重要な行事です。

 今回の生徒総会は、全校生徒が集まることを避け、生徒会本部役員と専門委員長、そして各学級で選ばれた発言者だけがランチルームに集まり、発言者以外の生徒は教室のモニターで中継を視聴する形で行われました。

 生徒総会の冒頭に、生徒会長が前期生徒会の活動スローガン「SWITCH ~切りかえよう!意識・生活・雄山中~」について説明しました。

 その後、専門委員長から活動内容の説明と、それぞれの委員会への質疑応答を行いました。

・ランチルームでは、各学級の代表者が生徒会役員や専門委員長に質問や意見を述べています。

・教室では、その様子を電子黒板の中継で視聴しました。

 

 質疑応答を終えた後は、教室ごとに採決を行い、賛成多数で議案が承認されました。

・学級代表が教室での採決の結果をランチルームに伝え、議長が集計しています。

 

 全ての議題が終了したのち、事前に録画しておいた校歌の映像が各教室に流れました。

 この映像は、「雄山中学校の校歌を1年生に伝えたい」と3年生の有志が集まって制作したものです。

 全校で校歌を歌いあげる機会を設けることはなかなかできませんが、映像を通じて各教室に希望に満ちた歌声が響いていました。