【募集期間延長】世界の子どもたちにポリオワクチンを! ~生徒会「古着deワクチンプロジェクト」~

 生徒会本部による企画「古着deワクチンプロジェクト」がこのほど始まりました。


・朝、生徒玄関で収集の呼びかけを行う生徒会本部役員


・生徒たちから提供があった衣類やランドセル

 

→「古着deワクチンプロジェクト」ホームページ(以下、ホームページより)

●大切にしてきたものが次の誰かの役に立つ

 もう着ないけど、捨てるには忍びない大切だった服。
 売っても二束三文にしかならないのなら、誰かに役立ててもらいたい。
 「古着deワクチン」は、開発途上国へ古着を送ることにより再利用されるだけでなく、現地での雇用創出にもつながります。

 

●ポリオワクチンを贈ることができる

 「古着deワクチン」に参加することで、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができます。

 

 収集ボックスは登校時の生徒玄関に設置され、プロジェクト初日から複数の生徒から衣類・タオル・ランドセル等の提供がありました。

 収集は当初、9月30日(木)までの予定でしたが、10月20日(水)まで期間を延長して行います。

 保護者の皆様におかれましても、当企画にご理解いただければ、お子様を通じてご参加ください。

 収集の対象については、以下のリンクをご確認ください。

 →「送れるもの・送れないもの」(プロジェクトホームページより)