カテゴリ:3年生

【秋を満喫】3年 代替旅行⑤

 10月29日(金)の3年修学旅行の代替旅行の様子を随時紹介します。

~黒部峡谷鉄道・トロッコ列車~

~宇奈月温泉~

~魚津・ミラージュランド~

 

【秋を満喫】3年 代替旅行④

 10月29日(金)の3年修学旅行の代替旅行の様子を随時紹介します。

~くろべ牧場まきばの風・バター作り体験~

~宇奈月温泉・昼食~

【秋を満喫】3年 代替旅行②

 10月29日(金)の3年修学旅行の代替旅行の様子を随時紹介します。

~黒部峡谷鉄道・トロッコ列車~

~くろべ牧場まきばの風・バター作り体験~

【秋を満喫】3年 代替旅行①

 10月29日(金)の3年修学旅行の代替旅行の様子を随時紹介します。

 

~宇奈月温泉・黒部峡谷鉄道トロッコ列車~

~くろべ牧場まきばの風~

【出発】3年 修学旅行代替旅行 ~県内クラス別コース~

 10月29日(金)の朝、3年生が修学旅行の代替旅行に出発しました。

 全員で元気よく「行ってきます」の挨拶をし、学校をあとにしました。


・代替旅行を楽しみしていた思いを語る代表生徒


・全員で元気よく「行ってきます!」


・生徒たちを乗せ、県内各方面へと出発するバス

 

【3年生】確認テストを実施 ~生徒の学力を確認~

 

 9月15日(水)、16日(木)に3年生を対象に確認テストを行いました。

 国語、数学、理科、社会、英語、それぞれ50分で行いました。

 

 

 確認テストは3年生で学習した内容だけではなく、1・2年生の内容も出題されました。定期テストとは異なる問題形式でしたが、生徒は時間いっぱい集中して取り組んでいました。

 

 結果を受け、生徒の苦手な教科や単元を把握し、受験に向けての指導の充実や改善に役立てていきたいと思います。

 

【3年生】全国学力・学習状況調査を実施 ~生徒の学力や学習状況を確認~

 5月27日(木)、3年生を対象に全国学力・学習状況調査を行いました。


 調査は以下の時間割で行いました。

 1限 国語 (50分)
 2限 数学 (50分)
 3限 生徒質問用紙


 生徒は、定期テストとは違う問題形式に少し戸惑いながらも、時間いっぱい集中して取り組んでいました。

 結果を受けて、これからの生徒の学力や学習状況を把握・分析し教育指導の充実や改善に役立てていきたいと思います。

 

 

【3年生】雄山中学校卒業生が仲間入り~同窓会入会式~

3月16日(火)、第74回同窓会入会式が体育館で行われました。巣立ちの時を意識しているのか、3年生の表情は凛として引き締まっていたのが印象的でした。

 

・ほどよい緊張感が、会場を包み込んでいました。

 

・「雄山中で学んだことを人生の糧として、邁進していってください」と激励していただきました。

 

・誓いのことばとして、3年生代表がこれからの躍進を誓いました。

 

・将来に役立ててもらいたいと、「印鑑ケース」が贈呈されました。

 

ちなみに、令和2年度の卒業生を含め、延べ24,209名の同窓会組織となったそうです。雄山中学校卒業生として、立山町の一人として、胸を張って明日の卒業式を迎えてほしいと思います。

【3年生】いよいよ勝負の時 ~県立高校一般入試~

 3月9日(火)、県内では県立高校一般入試の一日目を終えました。本校からも多くの3年生が受検に臨み、力を発揮してきたようです。

 天候にも恵まれ、朝から温かな陽が差しており、緊張している受検生を後押しするような一日でした。

 受検生がこれまでの成果を十分に発揮できるよう、雄山中学校一同、祈っています。

  すでに進路が決定している3年生は、午前中に登校して、学習の振り返りや教室環境の整備などを行いました。3年間、いろいろな思い出のある学び舎に感謝の気持ちをもって過ごしていたようです。


・巣立ちの時も、もうすぐそこまで来ていますね。

【掲載】第74回卒業式の挙行について

 3月4日、3年生のお子さんを通じて「第74回卒業式の挙行について」を配付しました。当ホームページの「お知らせ・おたより」のコーナーにも掲載しました。

 

●第74回卒業式の挙行について

1 日時 令和3年3月17日(水)午前9時30分

2 場所 雄山中学校体育館

 

*詳細な日程や留意事項については配付したおたより、またはホームページの「お知らせ・おたより」のコーナーをご覧ください。

【3年生】持てる力を十分に発揮しました ~私立高校一般入試~

 2月4日(木)、県内では私立高校一般入試があり、本校からはたくさんの3年生が挑みました。

 非常に冷え込み、路面は凍結していましたが早めの集合と出発により、余裕をもって会場に到着しました。

 受検終了後は、ほっとした表情を浮かべながら会場から出てくる生徒の姿が印象的でした。

 

 すでに進路が決定した3年生は、午前中に登校し自主学習を進めました。高校によっては合格内定者の登校日が設けられている高校もあり、一部の生徒は一足早く高校生活を体感しました。


・進路が決定し、持参した学習課題に取り組む生徒

 

 それぞれが将来に向けて動き出していることが感じられる一日となりました。

【3年生】寒さを忘れるほど、熱く盛り上がりました!~学年レクリエーション~

 12月18日(金)1・2限、3年生の学年レクリエーションを行いました。

 その名も、「学級対抗ドッジボール大会」です。

 活動内容や実施方法から細かな準備物までを、すべて学年協議会の行事部会の生徒が心を込めてつくりあげてくれました。

 

・「学年のみんなの息抜きになれば…」と企画をしました。

 

・学級の中で2つのチームをつくり、トーナメント形式で対戦しました。

 

・男女関係なく、熱く盛り上がりました。

 

・「3密」を避けるために、ランニング走路から観戦しました。

 

・最後にお互いの健闘をたたえ合いました。

 

・天気がよければ、外で借り物競走の予定でした。いろいろなことを想定して準備を進めた行事部会のみなさんに感謝です。

 

 

 思い切り体を動かしたことで、生徒たちにとって心からリフレッシュできる機会となったようです。

 また、勝負に熱く挑む姿や学級の仲間を一生懸命応援する姿があり、心温まるひとときとなりました。

【3年生】一人一人が、自分の進路を見つめて~高校説明会~

11月5日(木)5・6限に、3年生とその保護者を対象に高校説明会を行いました。

前半は私立高校6校の話を全員で聞き、その後ランチルーム・展開教室などの6会場に分かれて興味のある県立高校や国立高専から選択して2校の話を聞きました。

各校の特徴や魅力を丁寧にプリントにまとめながら最後まで熱心に聞き入っていた生徒の様子が印象的であり、進路への関心の高さがうかがえました。

また、高校の先生方がお帰りなる際に、「今年初めて質問を受けて、高校への意欲を感じた」「全員がしっかり顔を上げて真剣に聞いていた」とお褒めの言葉をいただきました。

 

・私立高校のお話は、3年生全員で体育館で聞きました。

 

・自分が興味のある県立高校のお話を、間近で聞きました。

 

今年はオープンハイスクール等が取りやめとなっていたので、今日の高校説明会はこれまで以上に自分の進路選択について深く考えるよい機会となりました。

 

 

 

【3年生】深まるクラスの絆 ~学年レクリエーション~

 8月5日(水)1・2限に、3年生が体育館で学年レクリエーションを実施しました。

 学年協議会(行事部会)が中心に企画・運営した「大縄跳び大会」は、夏の暑さにも負けないくらい熱く盛り上がりました。

 感染症対策として、また、生徒たちが笑顔で楽しめる時間となるよう、「サーキュレーターを活用した換気」「活動場所と待機場所の分散」「人と人の感覚を意識した参加人数」などを十分に配慮しました。

 

 

  • 各クラスが男女別に挑戦し、跳んだ回数の累計を競いました。

 

  • 1~3位のクラスには賞状が授与されました。

 

 最後には、学年協議会の代表生徒から「勝ち負けに関係なく、みんなで盛り上がれたことが何よりよかった」とねぎらいの言葉がかけられ、温かい雰囲気に包まれました。

 2学期が始まってからも、この雰囲気を大切に過ごしていってほしいです。

【体育大会】情熱を「かたる」「つなぐ」「まもる」~先輩が語る会 体育大会編~

 8月3日(月)の放課後、昨年度の体育大会団長8名(令和元年度卒業生)が来校し、ランチルームで今年度の体育大会団リーダーたちと、語り合う場をもってくれました。

 今年の体育大会は新型コロナウイルスの影響もあり、日程や競技種目などが変更となり、団リーダーたちは不安を抱えていました。そんな後輩を励まし、アドバイスをするため開かれたのが「先輩が語る会 体育大会編」です。

 始めに先輩たちから、リーダーとして気を付けたいことや体験談などを話してもらい、次に団ごとに分かれて質問や意見を交わす座談会が行われました。

  • 8名それぞれが当時のこと振り返りつつ、少しでも後輩たちの助けになればという思いで「かたって」くれました。

以下はその内容の一部です。

「リーダーは団員のお手本であり、責任ある立場」

「人気者がリーダーになれるのではなく、信頼される人がリーダーになれる」

「自分は団リーダーを目指してから、実際に活動する中で変わることができた」

「自分を客観視し、相手の気持ちを考えていくことが大切」

「注意するだけでなく、みんなを楽しませる存在であってほしい」

  • 3年生は積極的に質問し、自分の団の先輩たちの思いを「まもろう」と真剣に向き合いました。先輩たちも、現リーダーが話しやすい雰囲気をつくってくれました。

  • 大切なことはメモにおこし、今後の活動に「つなごう」としているようでした。

 これまで団リーダーたちは、様々な悩みや不安があったと思います。しかし、先輩たちから多くのよい刺激を受けて、座談会を終えるころにはとても清々しい表情をしているのが印象的でした。

 悩みや不安をのりこえて、きっと雄山中学校の新たな体育大会の歴史を創り上げてくれるでしょう。

 第74回 体育大会は、9月8日(火)に開催します。

【3年生】つらくなったときは、どうするの?~SOS教育~

 7月16日(木)の6限目に、3年生対象の「SOS教育」を実施しました。

 講師に白井修之先生(東部教育事務所 主任生活指導主事)をお迎えし、「ストレスへの対処法」「困ったときに頼れる人・場所」「友達がつらそうにしていたらどうしたらよいか」等、映像資料を用いて分かりやすく教えていただきました。

 

  •  「心の調子はどうですか?」…赤ちゃんは「お腹が空いたから」「かまってほしくて」泣く(SOSを出す)けれど、中学生はどうやってSOSを出したらよいだろう?

  • ワークシートに自分の気持ちを改めて書いてみることで、今の自分の心を見つめながら白井先生の話を聞くことができました。
     

~生徒の感想文からの抜粋~

  • いつも友達の悩み事を聞いているけれど、今日の話から今まで以上に真剣に聞いてあげようと思いました。自分がストレスを感じた時には、よく寝る・よく食べる・好きな芸能人を見るなどして対応したいです。信頼できる友人もいるので、お互いに支え合ってストレスを乗り越えていきたいです。
  • 悩みがあっても相談できず抱え込む人がいたら助けてあげられるように、相談されるような人になることを心がけて過ごしていきたいです。自分が悩んだときも一人で苦しまないように、相談できる人を見つけておきたいと思いました。
  • ストレスは、人間である限りできてしまうものだから、自分に合った方法を見つけて解消することが大切であることを学びました。自分を支えてくれる人もいるので頼りにしながら、あまりストレスをためすぎないように気を付けて生きていきたいです。
  • ストレスは人によって個人差があることや、重くならないように解消していかないと体と心に影響が出ることが分かりました。悩みができたときは、できるだけ早めに解消したいです。また、友達の悩みを聞くときは、まず共感してあげることが大切であることが分かりました。
  • 自分はあまり「ストレス」について深く考えたことはなかったので、よい機会になりました。自分が普通のことだと思っていることも、人によっては負担に感じることがあることを知りました。悩みをもつ人から相談されたときには、相手の心に寄り添いつつ、よい解決策を見つけてあげられると上手な聞き手になるのかなと思いました。

【始動】 栄光をつかみ取るために ~体育大会団役員決め~

 7月2日(木)6限、3年生が体育大会に向けて団別に集まり、役員決めをしました。

 約1週間前から、団長・パフォーマンスリーダー・マスコットリーダーに立候補した生徒の決意表明書が3階多目的ホールに掲示され、休み時間や放課後は多くの生徒が読んでいました。

 このような決意表明書の掲示期間を経て、団ごとに分かれて立候補者が演説する場をもち、その後投票を行いました。

 どの団の役員候補者にも、団を背負う情熱が感じられ、団員たちもその思いを受けて真剣に投票に臨んでいました。

 感染症対策のため、団ごとの集まりは広いスペースをし使用しました。

・朱雀団(武道場)…1人1人が、責任をもって投票しました。

・白虎団(3階多目的ホール)…団長が決定し、意気込みを語りました。 

・青龍団(ランチルーム)…耳を傾け、しっかり聞いています。

・玄武団(第1コンピュータ室)…立候補した生徒は、それぞれ団員の前で自分の思いを堂々と語りました。

 

 4つの団に分かれながらも、3年生全員で体育大会を盛り上げようとする強い意思が感じられる時間となりました。

【3年生】「中学生の皆さんに聞いてほしい 生と性の話」~保健講演会~

 6月17日(水)、3年生を対象に保健講演会を開催しました。

 女性クリニック「We! TOYAMA」代表で産婦人科医の種部恭子先生を講師にお迎えしました。

 中学生にとってまだよく知らない「生」と「性」について、明るい先生の語り口で分かりやすく丁寧にお話をしてくださり、生徒たちは最後まで関心をもって講演に集中していました。

〈種部先生のお話から〉

 人は一人では生きられない。豊かに生きるために、そして幸せになるために私たちには「性」がある。

そして、性には3つの意味がある。

 ①いのち  … 性があるから、「いのち」が生まれる
 ②よろこび … 人にとっては大切なこと

 ③ふれあい … 心と心の触れ合いこそ大切に

 性感染症のことなど、「性」に関しての気を付けなければならないトラブルについても、詳しく学ぶことができました。また、悩んだときには、誰かに相談することも大切なことであると教えていただきました。

【保健講演会に参加して ~生徒の感想から~】

  • 普段聞かない言葉を新しく知ることができ、よい機会になりました。今後、私たちが生きていくうえでの「大切なこと」が分かりました。
  • 人間の性はふれあい・よろこびなど、意味があることが分かりました。種部先生のお話は、ユーモアたっぷりの口調で、画像付きでとても分かりやすかったです。
  • 将来自分は気が合う人と結婚をして家庭をもちたいと思っているので、しっかりとした知識と優しい心をもって過ごしていきたいと思いました。
  • 「自分の気持ちに嘘をつくことはよくない」と聞いて、そのとおりだと思いました。自分をしっかりコントロールしないと後悔することもあると知りました。自分の「いのち」を大切にしようと思いました。

  自分の「いのち」、大切な人の「いのち」を守るために、生徒一人一人が「生」と「性」について真剣に向き合おうとしている姿が印象的でした。