カテゴリ:学校行事

【令和4年度最終日】退任式・離任式から

 高瀬知郎校長が38年間の教員生活を終え、雄山中学校で退職を迎えられました。

 退任式では、自身が教職に就いたきっかけや、教員生活における思いを生徒たちに伝えられました。

 また、6名の教職員が任期を終え、雄山中学校を去ることになりました。離任式では、この1年間の思い出や、雄中生の今後に期待する声が聞かれ、生徒たちも感謝を込めて、お送りしました。

 この出会いに感謝して、新年度に向かいたいと思います。

 

【令和4年度最終日】修了式から

 令和4年度の最終日を迎え、体育館で修了式を行いました。

 1、2年生の生徒代表が修了証を授与された後、高瀬校長からの式辞を聞きました。

 卒業式での整然とした雰囲気を受けての生徒会役員選挙。立派な態度で臨んだ在校生の様子から、令和5年度のさらなる活躍を期待する思いが式辞で述べられました。

 最後に、1、2年生と全教職員で校歌を高らかに歌い上げ、令和4年度をしめくくりました。

 保護者の皆様、並びに地域の方々には、本校の教育活動に深いご理解とあたたかなご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 今後とも、雄山中学校をよろしくお願いいたします。

【卒業式その11】歓送

 最後に生徒玄関前で卒業生が全員集合です。

 家族や先生、友達との記念撮影。笑顔で談笑する卒業生。話は尽きません。

 整然とした美しさの中に感動があり、卒業生の3年間がうかがえる「最高の卒業式」となりました。

 ご卒業おめでとうございます。雄山中学校はいつまでもここにあり、卒業生の皆さんのことを応援しています。

 

【卒業式その8】卒業生合唱・校歌斉唱

 送辞・答辞で高まった思いを見事に表現した卒業生合唱により、会場全体に大きな感動が広がりました。

 合唱曲「あなたへ」の歌詞に自分たちの思いを重ね、卒業生が美しいハーモニーを響かせました。

 共に歩んでこられた保護者の皆様には、心に残る贈り物になったのではないでしょうか。そして、式に参加した在校生には、なによりの置き土産になったことでしょう。

 続く校歌斉唱では、卒業生と在校生の歌声が一つになり、卒業式が締めくくられました。

【卒業式その7】送辞・答辞

 在校生代表による送辞では、目指すところへ向かう道筋や情熱を共有しながら共に前進する卒業生の姿が称えられました。そんな後輩の言葉に耳を傾けながら、卒業生はなつかしい思い出と自分たちが残した足跡を振り返っているようでした。

 卒業生代表による答辞では、人と人がつながり、思いと思いが結び付き、時と時が重なる中、「最高の卒業式」に向かって創り上げてきたこの3年間への思いが語られました。そして、学年合唱「あなたへ」の歌詞の一節で別れの言葉が締めくくられました。

  白木蓮にも似た その白い翼で

  まだ見ぬ世界

  未来という果てしない空へ……

【卒業式その6】お祝いの言葉

 

晴れの門出を祝い、たくさんの方々からお祝いの言葉をいただきました。

 コロナ禍における制限・制約の中、確かな絆をもって雄山中学校を牽引してきたその学年力を称えていただき、聞きながら涙している卒業生の姿もありました。

 

【高瀬校長からの式辞】令和4年度 第76回 卒業式 式辞.pdf

【杉田教育長からの告辞】

【山本PTA会長からの祝辞】

【お祝いメッセージの披露】

【卒業式その3】朝の教室

 クラスのみんなで作った卒業までのカウントダウンカレンダー。

 担任の先生からの最後のメッセージ。

 思い出多い学び舎から218名の卒業生が巣立っていきます。