2024年12月の記事一覧

会議・研修 12月10日(火) 金融教育

 本日の5時間目、昨日も実施した「金融教育」の授業(最終)をランチルームで行いました。

 今回の講義を受けたのは、3年3組と6組です。昨日に引き続き、この授業のゲストティチャーをしていただいているのは、北陸銀行立山支店の支店長さんです。ランチルームをのぞいた時にちょうど説明されていたのは、1950年頃からの金利の変化でした。「このグラフからも分かる通り、1970年代には金利が9%もあったのです」と説明を受け、一番「えーっ」と驚いていたのは生徒ではなく教員の方だったかもしれません。「今9%だったらなぁ」と思っていたのに違いありませんね。

ハート 2限の授業の時間に…

ALT(英語指導助手)の先生が、琴の自主練習をしておられる姿を見付けました。

日本の伝統的な楽器に興味をお持ちで、「三味線にも挑戦したい」と言っておられました。

1限の音楽の授業にも参加され、生徒と一緒に取り組みました。

その後の、2限の時間に、特別非常勤講師の「大師範」の先生から教わりながら、練習しておられました。

ゆっくりと、でも美しい音色を奏でながら、『さくら』を最初から最後まで仕上げておられました。

鉛筆 12月10日(火)今日の授業風景【2限】

【3学年:確認テスト(国語)】

 今回で4回目になる確認テストの受検です。

 訪れた2限は国語に取り組んでいました。

 4回目の結果が高校入試に向けた貴重な資料になります。

 自分の努力、実力を十分に発揮してほしいです。

 ↓↓↓ 写真は1~6組の順に並んでいます。

音楽 12月10日(火)【授業の様子】1限②

1年生はお琴の授業(2回目)です。

弦を指で押すことによって1音高くなることを教わり、自分で試して音の変化を実感していました。

2回目ということで、「さくら さくら」を最後まで弾ききる生徒がたくさんいました。すごい!

ALTの先生は日本の文化に触れようと、初めてのチャレンジです。

 

 

了解 12月10日(火)今日の授業風景【1限①】

【C組:学級の時間】

 けん玉に取り組んでいました。それぞれの挑戦したい技を追究していました。何度失敗してもよいのがけん玉。

 同じ失敗でも、成功に近づく毎回異なる失敗です。ちょっとずつ上達する様子を見ることができました。

 担任の先生も果敢に挑戦しておられました。明日は「けん玉検定会」を開催する予定とのことです。

 

「校長のつぶやき」(12月10日)

 12月も半ばの時期を迎えました。今日は最高気温予想が10℃前後と平年並みで、1日を通して曇り空のようです。私自身、傘を家に忘れてきたので、雨が降らないことを願っています。

 さて、昨日の記事で紹介しました金融教育の特別授業を今日も引き続き行います。連日講師をしていただいている北銀立山支店の支店長さん方には感謝したします。

 ところで、今回のようなゲストティチャーをお招きしての授業と聞くと、「私の町内にこんなすごい人がいるから授業をしてもらえばいい」となってしまいがちです。しかし、ここで注意しなくてはいけないのは、授業を行うことができるのは教員免許をもった本校の教員です。今回の場合であれば、社会科・公民の授業の一環で授業を担当する社会科の教員が、授業内容に深い専門性をもっていらっしゃる行員の方々をゲストティチャーにお招きしたということになります。とは言うものの、たとえ教員といえども社会のあらゆることに精通しているわけではありませんので、今後も、授業にご協力いただける方々のお力添えを期待しております。

お祝い 12月9日(月) 大谷科学賞の副賞が届きました!

 先日の記事で、本校が今年度の大谷科学賞を受賞したことはお伝えしました。本日、その受賞に関しての副賞が学校に届きました。iPadが2台に電子顕微鏡(iPadやスマホに付けるもの)が4台です。今後も本校生徒の科学的視野が広がるよう大いに活用させていただきたいと思います。

 一般社団法人富山県発明協会様、本当にありがとうございました。