雄山中学校ブログ

10月23日(水) 今日の授業風景(1限目)

 1時間目の武道場では、1年3組が体育の授業で柔道をしていました。今日の授業で主に習っていたのは「受け身」で、先生の指示に従って、体が覚えるよう繰り返していました。何よりも安全第一ですね。

インフォメーション 本日の登校

 今朝は強風の中の登校となりましたが、現時点(8:50)で登校時の生徒の事故・ケガの報告はありません。

 ご報告します。

「校長のつぶやき」(10月23日)

 朝から強風で、午後には強い雨と天気予報が伝えていました。生徒たちの登下校には十分気を付けてください。また、最高気温も30℃という予報すらあります。体調管理に気を付けてください。

 さて今日の大きな出来事といえば、午後からの生徒総会です。生徒会の中心が3年生から2年生へと代替わりして、初めての大きな活動です。大勢の人前で話す・厳しい質問が投げかけられる等、これまでにはなかなか経験してこなかった場面に遭遇するかもしれませんが、この経験が大切なのだと思います。「その立場に立ってみないと分からないこと」それを味わえる貴重な経験です。この経験を積んでいくことで、それまで評論家的(他人事)だった意見が、様々に考えを巡らした上での重み(当事者意識)のある意見に変化していくのだと思います。「若いときの苦労は買ってでもしろ」ということわざがありますが、今日の経験は今後の自分にとって大きな財産になるはずです。生徒会の皆さん、本気でぶつかってくださいね。

重要 登校時の強風に注意!

 今朝から強風が吹いています。登校時間の8時前後でも風速10m/sの予報が出ていますので、登校の際には十分気を付けてください。特に自転車は横風に弱いですから、危険を感じる場合には家の方に送ってもらうなど、安全確保に努めてください。

ハート 10月22日(火)花壇の手入れ【保全美化委員会の活動】

放課後の合唱練習が終わった後、委員会生徒が来シーズンに備えて花壇整備を行いました。

これまで花壇を彩ってくれた花々とのお別れです。花の美しさにたくさん心を和ませてもらいました。

委員会生徒は、てきぱきと動いて花壇まわりがすっきりしました。お疲れさまでした。

会議・研修 10月22日(火) ものづくり教育事業 ~その1~

 本日午後の時間を使って、1年生は「富山県中学校ものづくり教育事業(講師派遣事業)」を利用した進路学習をします。講師をしていただくのは、以下にご紹介する県内8企業・13名の皆様です。

 ・(株)アイザック  ・朝日印刷(株)

 ・(株)インテック  ・(株)廣貫堂

 ・YKK  AP(株)    ・トヨタモビリティ富山(株)

 ・北陸コカ・コーラボトリング(株)

 ・(株)富山村田製作所

 本日の講演会、本当にありがとうございます。

 講演会の様子は後ほどお伝えします。お楽しみに!

10月22日(火)今日の授業風景(6限目)

 3年3組は数学をしていました。写真は、y=ax²のグラフから座標を読み取り、それを使って面積を求めている様子です。今日の授業では、途中で2年生の学習内容である1次関数がでてきました。3年生の内容は1・2年生での学習を使いますから、1・2年生は今のうちに確実に定着させておきましょう。

10月22日(火) 学校で行われた裁判?

 今日の1時間目、3年1組で裁判が行われました。

 と聞くと「どきっ」としてしまいますが、これは社会科(公民)の授業の一コマです。今日この時間にこのクラスで行われたのは「模擬裁判」で、傷害致死事件について審議が行われました。

 この模擬裁判は「模擬裁判シナリオ」に沿って審議がすすめられていましたが、①人定質問、②起訴状朗読、③黙秘権等の告知、④被告人・弁護人の起訴事実に対する認否、⑤検察官の立証、⑥弁護人の立証、⑦検察官の立証Ⅱ、⑧論告・求刑、⑨弁論、⑩被告人の最終陳述、⑪判決 といった多くの段階のある本格的なものでした。

 判決⑪については最後写真にある通り、裁判官役がその場で相談して判断したようです。

 

理科・実験 10月22日(火) 今日の授業風景(1限目)①

 1時間目の授業を紹介します。

 1年5組は理科の授業でした。この授業では「物質が状態変化をするとき、質量と体積はどうなるだろうか」という学習課題で実験をしました。使用した物質は固体のロウで、それを加熱して液体にし、その後氷を入れた水で冷やし再び固体に戻します。

「校長のつぶやき」(10月22日)

 昨日は寒い1日でしたが、明日の最高気温予想は更に上がって29℃となっていました。もうそこまで「霜月」がやってきているというのに、やはり地球温暖化のせいでしょうか。

 さて本日の出来事はと言えば、午後から1年生が「ものづくり教育事業」を予定してます。これはご協力いただける地元企業から、社員さんを講師としてお招きしお話を伺うというものです。もちろん1年生にとっては、次年度経験する「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の事前学習的な意味合いもありますし、将来の職業に関して興味をもつきっかけづくりという意味合いもあります。私自身としては、何かと都会に憧れる若者が多い中、地元にたくさんある魅力的な企業に注目してほしいと願っています。

 私たちの住んでいる富山県は、北陸新幹線や北陸自動車道など交通の便もよく、豊かな生活ができる土地柄だと思います。そしてそこで暮らしを営んでいく糧を得ることができる地元企業。今日の経験からより地元を愛する生徒が増えてほしいと思っています。