雄山中学校ブログ
12月18日(水) 今日の授業風景(1限目)②
3年3組は数学の授業でした。「円」の学習もかなり進んでいたようで、円周角の内容とこれまでに習ってきた内容の複合問題に取り組んでいたようです。
12月18日(水) 今日の授業風景(1限目)①
1時間目の授業を紹介します。
1年3組は音楽の授業で、箏の演奏練習をしました。ご存じ「さくらさくら」をパート分けし、順番に演奏していきます。そして最後の部分については、全員での合奏となりました。
箏の演奏が流れる空間にいると、とても穏やかな気持ちになれるものです。
12月18日(水) 朝のあいさつ運動
今朝の生徒玄関には活気がありました。というのも、生徒会が「あいさつ運動」をしていたからです。その活動には生徒会本部はもちろん、活動に協力してくれる2年生のボランティア、そして日頃から生徒玄関に立っている1年生も加わって、至る所から「おはようございます!」の声が聞こえてきました。
「校長のつぶやき」(12月18日)
連日の時雨天気。今日も1日、高い降水確率でした。
前の記事にもありますように、3年生の私立・国立推薦志願者の集会を行いました。その中で私は、集まった生徒たちに、大きく3つのことを伝えました。
1つは、学校の推薦を受けて出願する以上、晴れて入学した後でも「さすがは雄山中学校から推薦を受けた生徒だ」と言われる行動をとってほしいということ。そして2つは、推薦受験者の進路決定は多くの生徒よりかなり早い時期であるため、合格を目指し必死で勉強している他の生徒への配慮をしてほしいこと。具体的には、学校にいる間は受かったからといって浮かれることなく、しっかりと勉強に取り組んでほしいということ。そして最後は、面接練習や作文演習に多くの方々の協力を得ることになるので、その感謝の気持ちを忘れないでほしいということです。
推薦入試に関しては、しっかりとした面接練習や作文練習をしておくことが、子供たちの今後の人生にとって大きな財産となることでしょう。その一方、一般受験を予定している生徒たちは、これからの短い期間で学力を大きく上昇させていきます。「合格内定」という嬉しい知らせを手にした喜びで勉強を疎かにしていると、高校生活のスタートから苦しい思いをする心配があることも考えておく必要があります。
とにかく本校としては、今後も全力で生徒たちの進路選択を支えていきたいと思っています。がんばれ、受験生!
12月17日(火)私立・国立推薦受検者集会【放課後】
本日から保護者懇談会のため、4限後、給食・終礼になりました。
3年生は本日放課後、先に認定を受けた私立・国立推薦受検者の集会が開催されました。
79名の生徒が集まりました。
はじめに校長先生からは、推薦入試は学校の看板を背負うものなので、自覚をもって臨んでほしい、とのお話をいただきました。
その後、どの学校でも実施される面接試験について練習のための冊子をもとに確認しました。
また、面接室への出入りの作法を紹介した動画を視聴しました。
最後に、作文試験のある生徒に向けて、
「期限を守って課題を提出すること」
「サポートしてくださる先生方の本気を下回るような気持ちで取り組まないでほしい」
と学年の先生からのメッセージをいただきました。