2024年3月の記事一覧
再び会うまでの遠い約束
【1-3担任の先生とのお別れセレモニー】
1年3組の学級担任が産育休に入るため、本日までの勤務で学校をしばらく離れることになりました。
終礼では、学級担任から「君たちなら大丈夫!」と期待を込めた言葉を贈り、生徒からは花束とメッセージを贈りました。生徒からは合唱コンクールの発表曲『大切なもの』も贈られ、とても温かい気持ちになるひとときでした。やっぱり、学校っていいな、と思いました。
3月1日(金) 今日の給食献立
今日の給食献立は、ちらしずし、牛乳、さわらの西京焼き、菜の花和え、すまし汁、ミニ桜餅 でした。
今日のすまし汁には、クラスに1~3枚の割合で「さくらにんじん」が入っているようです。もし自分のお椀に入っていたら、ラッキーな感じがしますね。
3月1日(金)【授業の様子】4限
【3年学年集会】
3学年全員が多目的ホールに集まり、次週の県立高校一般入試に向けた打合せを行いました。
進路指導担当の先生から・・・
「各高校から出された連絡プリントをすみずみまで読んで、よく理解する」
「この土日で高校に行っておく」
「当日は時間のゆとりをもって会場に向かう」
「別室対応があるので、少々体調が悪くても高校へ行く」等
の説明がありました。
心も体も入念に準備して、自分の実力を十分に発揮できるようにしてほしいというお話でした。
また、その後、学年主任の先生からは・・・
「受験は団体戦!進路選択は個人戦!・・・みんなならこの入試を乗り越えられると信じている」
「卒業式も間近に迫っている。授業は今日を含めなければあと3日しかない。感謝の思いで」など
の話がありました。
この後、各高校ごとの事前打合せを行いました。
がんばれ雄中3年生!
県立一般入試を受ける受けないにかかわらず、みんなでこの大切な時を過ごしましょう。
3月1日(金)【授業の様子】4限②
【2-6国語の授業】
『君は「最後の晩餐」を知っているか』の文章を扱う単元でした。訪れたときは、この文章に出てくる4つの有名な絵について、代表の班がそれぞれの絵の魅力を伝えた上で、クラス全員でどの絵が一番魅力的だったか挙手するという流れでした。活動のねらいは、どんな表現を使って絵の魅力を伝えられるか、また、それをどう受け止めたかということだったようです。それぞれの班が用いた言葉の一部を紹介します。
絵はすべて、ルネサンス期に生まれた名画です。
①「春」・・・「花が至る所にある」「天使がいる」
②「モナ・リザ」・・・「遠近法で人物が大きく見える」「鼻が大きい」
③「最後の審判」・・・「絵全体で顔の形に見える」「人がたくさん描かれている」「一人ずつがユニーク」
④「最後の晩餐」・・・「光の効果が計算されている」「この中に裏切り者がいる」
(プレゼンの様子)
(机に伏せて、挙手する場面)
3月1日(金)今日の授業風景(3限目)④
1年4組は美術をしていました。現在1年生は「一版多色木版画」を進めており、これは木版を彫って複数色を重ね塗りすることで完成する版画だそうです。色を複数重ねていくことで味わい深い作品に仕上がることもあり、1つの色を重ねていくたびに、「おお~っ」と嬉しそうな声が上がりました。