先週の記事「連日、高校の先生方が来校されています」で、高校の先生方が頻繁に来校されていることを紹介しましたが、本日も雄山高校から校長先生と生活文化科の先生が来校されました。

　今日は同校のパンフレットを中心に、高校生活の様子やその先の進路についてのお話を伺いました。「灯台下暗し」ではないですが、年に何度もお会いする機会が多い高校ではありますが、今日の説明を受けて「まだまだ雄山高校の魅力を知らなかったんだな」と再認識させられました。そして説明される先生方お話からは、地元を支える人材育成に貢献されていることが伝わってきました。

　１年４組は数学の授業でした。このクラスも試験範囲の内容が終わっているようで、プリントを使った自習を行っていました。比例や反比例のグラフの描き方など、基本的な内容は互いに教え合っていました。

　６時間目の授業を紹介します。

　１年１組は社会科の授業でした。今日の授業では、鎌倉時代に各地で生まれた武士団のことについて学習を進めました。瀬戸内海の水軍や奥州藤原氏の話など、きっと大好きな生徒も多いと思います。

　３年５組の５時間目は数学の授業でした。どうやら期末考査の試験範囲が終わっているようで、今日は数学の先生が２人体制での自習でした。提出の関係もありますから、こんな時間にはワークやプリントを手がけるといいかもしれませんね。

　今日の給食献立は、ご飯、牛乳、焼きさば、青菜とコーンの和え物、立山イイモノ煮、ふりかけ でした。