【合唱練習】芸術の秋に響く歌声 ~合唱コンクールに向けて~

 10月5日(月)から、合唱コンクールのクラス練習が始まりました。今年は学年合唱を割愛し、クラス選択曲のみの合唱とすることで、じっくりと曲づくりに取り組むことにしました。

 朝や放課後のわずかな時間ですが、生徒たちは「歌わずCDを聴いて音の確認をする」「難しいところを反復練習する」などの工夫をそれぞれ凝らしながら練習をする、真剣な雄中生の姿が多く見られます。

 感染症対策として隣の生徒と十分な距離をとり、歌うときはマスクを着用しています。また、特別教室やベランダなどをフルに活用し、十分な広さを確保しながら練習しています。

 

・1年生…初めての合唱練習ですが、黙々と取り組んでいます。

 

・2年生…正しい音程を丁寧に確かめながら練習しています。

 

・3年生…授業で学習したポイントについてパートリーダーが指導しています。

 

・各クラスの指揮者たち…始業前の時間を利用し、仲間が歌いやすい手の動きを確認しています。

 

 練習は始まったばかりですが、生徒たちの歌声を聴くと、雄中生らしい爽やかな合唱コンクールになる予感がしています。