【体育大会】きょうだい学級での練習がスタート ~全校演技「よさこいソーラン」~

 8月28日(金)、体育大会のフィナーレを飾る全校演技「よさこいソーラン」の練習を開始しました。

 「よさこいソーラン」は雄山中学校創立60周年の節目となる、第61回体育大会に始まり、今や雄山中学校の体育大会の伝統の演技となりました。

 練習は、3年生有志によるよさこいリーダーが中心になって進められました。練習が1回目の今日は、きょうだい学級ごとに集まって、3年生が1、2年生によさこいを踊ってみせたり、一つ一つの振り付けを確認したりしました。

 感染症予防対策として、本校グラウンドだけでなく、隣接する町営グラウンドも使うことで、生徒同士の間隔を十分に確保して練習しています。


●雄山中学校の伝統を守り、つなぐために、心を込めて後輩たちに踊り方を教える3年生


●3年生と共に踊りながら、去年の体育大会で踊ったよさこいの記憶を取り戻そうとする2年生


●3年生の指導を受けながら、一つ一つの動作を覚えようと努力する1年生

 

 学年や団の垣根を越えて、雄中生全員で体育大会のフィナーレを飾る「よさこいソーラン」の伝統が今年も確実に引き継がれています。