【終業式】今年の雄中生を表す一文字は、迷うことなく… ~校長式辞より~

 12月23日(水)、体育館で2学期の終業式を行いました。

●式辞「今年の雄中生を表す一文字は、迷うことなく…」 校長 片山亮一

 久しぶりに全校生徒が一堂に会し、その感動からこみ上げてくるものを感じます。

 2学期、そしてこの1年間を振り返り、雄中生を表す漢字として、迷うことなく『直』という字を挙げます。

 「真っ直ぐ」「見直す」「仕切り直し」「考え直し」…これらの言葉から雄中生の活躍する姿が思い浮かびます。

 新型コロナウイルスのこともあってか、みんなの「素直さ」「真っ直ぐさ」がいつも以上に輝いて見えた2学期でした。そのよさをさらに伸ばしていってほしいと思います。

 

 感染症予防のため、終業式の内容は校長式辞のみとし、式をできるだけ短時間で終えるよう配慮をしました。