【入学式】213名が新たに雄中生の仲間入り ~笑顔と拍手で歓迎~
4月8日(木)、体育館にて令和3年度 入学式を行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、在校生は式場ではなく、中継映像を通して各教室で式の様子を見守りました。
・入学式にふさわしい暖かな朝を迎えました。
~新入生入場~
午前9時25分、真新しい制服姿の新入生が、保護者・教職員に見守られながら体育館に入場しました。
新入生のその表情には期待や不安など、さまざまな気持ちが見られましたが、その眼差しの奥には中学校生活への希望を感じさせる力強さがありました。
~式辞 高瀬知郎 校長~
・新入生、保護者、来賓にむけて式辞を述べる高瀬校長
●式辞は、こちらからご覧いただけます
→令和3年度 入学式 式辞
~歓迎の言葉(在校生代表)~
・あたたかい言葉で新入生の仲間入りを歓迎する在校生代表
●「歓迎の言葉」は、こちらからご覧いただけます。
→令和3年度 入学式 在校生代表「歓迎の言葉」
~入学の言葉(新入生代表)~
・新入生一同の思いを「入学の言葉」として伝える新入生代表
●「入学の言葉」は、こちらからご覧いただけます。
→令和3年度 入学式 新入生代表「入学の言葉」
~校歌紹介(在校生代表)~
・校歌のオルゴール音源とともに、歌詞に込められた意味を、新入生にわかりやすい言葉で紹介する在校生代表
雄山中学校の校歌は、昭和35年に制定されました。
作詞は木俣修。若くして、日本を代表する詩人・北原白秋に認められた歌人で、若い頃、旧制富山高等学校の教師を務めていました。作曲は平井康三郎。童謡「とんぼのめがね」を作った日本を代表する作曲家です。
校歌は4番まであり、「明るい春」「みどりの夏」「色づく秋」「厳しい冬」と四季折々のすばらしさが描き出されています。
・校歌の歌詞にある、本校正面玄関前の辛夷(コブシ)の木。今年は、1年生の入学を待っていたかのように開花しました。
「明るい春」の象徴として歌われる辛夷(コブシ)の木は、学校の前庭で今年も私たちを見守ってくれています。
歌詞の1番には、理想を高くかかげ、真剣に学び、よろこびを仲間と分かち合いながら、ともに過ごしてほしいという願いが込められています。
そして、2番以降は、「深く真理を追い求め、心美しくあれ」、「工夫を重ね、それぞれの夢を大きく育てよ」、「心身を鍛え、明るい未来を切り拓け」と歌いあげています。
~担任紹介~
●第1学年
学年主任 松本 瑞美
1組担任 髙田 哲宏
2組担任 森田 滉平
3組担任 佐藤 玲未
4組担任 増百 範之
5組担任 中坪実貴子
6組担任 宮本 真治
7組担任 網谷健次郎
A組担任 柳田 典子
副担任 中野 誠治
副担任 土井 雅美
~新入生退場~
・参列者のあたたかい拍手を受けて会場をあとにする新入生
~入学式を終えて~
各教室で学級活動を行い、学級担任が新入生に向けて思いを語ったり、真新しい教科書を配布したりして過ごしました。厳粛な式を終えた生徒たちの表情には笑顔が見られ、教室からは賑やかな笑い声も聞こえてきました。