虫眼鏡 教育実習生の授業研究 Part2 ~その3~

 「なぜ筆者は否定された仮説を挙げたのか」という問いについて考える過程で、筆者が最も伝えたかった内容に迫っていきました。そしてその解釈を携えて最終段落(21段落)を読み進むことで、よりこの作品が深く理解できたのだと思います。

 板書の書き方や説明の方法等、まだまだこれから上達していかなくてはならない部分もありますが、電子黒板の使い方だったり生徒の積極性を出させる点だったり、とても勉強になる1時間でした。教育実習生さん、おつかれさまでした。