【給食】9月1日は「災害非常食体験給食」
9月1日(火)の献立は、救給カレー、牛乳、豚汁、冷凍りんご、味付小魚 でした。
■「災害非常食体験給食」について(立山町学校給食センターより)
【参考資料】
「救給カレー」
ごはんが入っていて、今日は温かい状態で届けましたが、温めずにそのまま食べることもできます。
アレルギー特定原材料等27品目のすべてを使用していないので、食物アレルギーのある人もいただけます。
スプーン付きで、容器はそのまま食器として活用でき、かさばらずに片付けることができます。
全国の栄養教諭・学校栄養職員が開発したカレーです。
「豚汁」
炊き出しの時に、大きな鍋でよく作られます。
一度にたくさんの材料を煮込んで作ることができ、心も体もあたたまる一品です。
~災害発生時の立山町学校給食センターの役割~
立山町学校給食センターは、蓄熱・蓄電の設備が整っており、災害発生時に電気やガスが止まっても、施設自体が損壊しない限り、食事を作って提供することができます。
給食センターの隣には、立山町中央体育センターがあります。災害発生時に中央体育センターに避難してきた人たちが、温かい食事を食べられるように、給食センターと隣接しています。