「校長のつぶやき」(1月16日)
昨日の雨から、今朝は雪に変わりました。学校周辺の積雪は多く見積もっても5cm程度、学校生活に影響が出ない程度でよかったです。
そうは言うものの、雪が降ると出勤してくる途中の風景もがらりと変わるものです。特にそう思うのは、本校とお隣・中央小のグラウンドの間を通る時です。いつもは風景の中に溶け込んでいる防球ネットが、その1本1本のひもに雪を乗せ、自らの存在を強烈にアピールしてきます。その間を走っていると、道の左右が高層ビルの様にさえ思えてきて、いつもは感じない威圧感があります。
さて話は変わり、本校のインフルエンザ状況についてお伝えします。巷では「今年はインフルエンザが大流行」と言われていますが、昨日までのところ、本校にはまだ流行が来ていません。全校生徒中のインフルエンザ罹患数も、10人にすら満たない状況です。もしかしてこれが各教室に配置した加湿器の影響なのかどうかは定かではありませんが、「いつ流行が来てもおかしくない」という思いはもちつつ、今後の様子を見ていきたいと思います。