2学年「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」決起集会【5限】
次週(7/1~)から始まる「14歳の挑戦」に向けて、2学年の決起集会が行われました。
校長先生からは、「体験することで分かることがある」「お金をもらうことも大切だけど、それだけではない働くことの意味が少しでも分かってくれればよい」という内容のお話がありました。
その後、3人の代表生徒が「14歳の挑戦」に向けて抱負を述べました。
「視野を広げたい」「あいさつを元気よくしたい」「自分がお世話になった保育園で懐かしい先生方から学べてうれしい」などの言葉がありました。
さいごに、学年の先生から
「5分前集合を徹底する」
「慣れていない道を通るので安全に十分注意して行き来をする」
「事故やけが、破損等があれば隠さず、一人で悩まず、すぐに事業所の人に報告する」
「『活動の記録』(日誌)は毎日記入して、その日のうちに家の人に見せてコメントをもらう」等の話がありました。
学校とは異なる環境ですが、よい意味での緊張感をもちつづけて、かけがえのない経験にしてほしいものです。
生徒は、姿勢よく、話に集中している様子で聞いていました。