「校長のつぶやき」(10月9日)
つい先日までの暑かった日々がうそのように、すっかり冷え込んできました。今日の遅い時間からは天気が回復してくるとラジオが伝えていましたが、明日からさわやかな天気が続くことを期待しています。
さて昨日、国立立山青少年自然の家から電話がかかってきました。それは11/4~9まで行われる「イングリッシュキャンプ」で、1講座の講師を依頼するものでした。実は昨年も早月中(当時)の校長先生と1講座を担当しています。内容は国際理解に関するもので、私ももう1人の校長先生も日本人学校への派遣経験を元に話をしました。(※このキャンプに参加した現1年生とは入学以前に会っていることになります)
日本人学校への派遣の多くは3年間ですが、その時の経験を子供たちに伝えられる機会というものはそう多くありません。本県には日本人学校派遣経験のある先生方が軽く100人以上いますので皆に声をかけ参加者を募り、この様な機会を大切していきたいと思います。