「校長のつぶやき」(3月11日)

 3月11日、東日本大震災から13年。私は当時3年生の担任をしていて、卒業を間近にひかえた生徒たちを見送った後、校舎で少しの揺れを感じました。その後職員室のテレビで見た光景は今でも鮮明に覚えています。日本人にとって忘れられない、そして忘れてはいけない日であります。子どもたちには、しっかりと伝えていきたいと思います。