特集「落合食堂から届けられた物」(3年2組・学活)➁
落合食堂からの贈り物は能登半島地震被災者へ向けられた物ですが、関連情報も少なくなってきた最近の状況をしっかり把握するため、クラスで学習を進めることになりました。
担任の先生から能登半島地震の概要(写真1・2・3)を聞いた後、課題が出されました。それは地震発生時(1月1日)から今日までの被災地の状況・被災者の気持ちを、ネットから調べグラフに位置付け理解するというものでした。
被災地の状況は青、被災者の気持ちは赤の付箋にそれぞれ内容を書き、復興の状況によって高さを変えること(復興が進んでいれば高く、進んでいなければ低く)で復興の進捗状況を表しました。
この授業は来週の道徳の授業に続くそうです。