「校長のつぶやき」(5月25日)

 今朝の生徒玄関前には「おはようございます!」という、大きくて爽やかな声が響いていました。これは委員会活動や当番活動で行われているのではなく、今朝から自然発生的に起こったものです。

 事の始まりは、教員の発した「いつもいい声で挨拶してくれるね。雄山一の素晴らしい挨拶だね」の声かけでした。それを聞いた生徒は、きっと「意気」に感じて自主的にあいさつ運動を始めたのだと思います。

 きっかけはともあれ、朝の時間に爽やかな挨拶が学校に響いているのは、とても清々しくていいものです。今後も続いてほしいなと思う出来事でした。