9月30日(月) 「読み解く力」視写活動(社会)

 立山町では児童・生徒の学力向上を目的に、「読み解く力」の視点からの取組を行っています。

 今朝はその一環として、社会科の「視写」に取り組みました。これは決められた時間(1分間)の中で、教科書の文章をできるだけ多く書き写すものです。「読み解く力」の中では、教科書に書かれた文章というのは「学習言語」であり、文学やエッセイなどの「生活言語(非学習言語)」とは読み取る力が違うとのこと、今日の取組ではこの「学習言語」を読み取るための力・「汎用的読解力」の向上を目指しています。今週中には、今日の社会科を含め、教科をかえて3回の取組を予定しています。