5月31日(水) 今日の授業風景(2時間目)道徳・その2

 前の記事の続きです。

 1年1組は、教科書の「いつわりのバイオリン」という話を題材にしました。この話は、ドイツのバイオリン職人・フランクが自分の弱い心に負けて、弟子・ロビンが作ったバイオリンを自分が作った物だと偽ってしまった内容です。授業では、フランクが自分の弱さに負けて犯した過ちを反省する姿を通して、人間のもつ弱さや醜さを克服しようとする力について考えました。