12月12日(火)【授業の様子】2限
【2-4 国語の授業】
習字の2時間目の授業。2年生は書き初めの課題である「称名の滝」を書きました。2枚書いた内の1枚を提出することになっていました。「どこが難しかった?」と生徒に尋ねると・・・
「の」・・・「途中で嫌になってしまう」「勢いを付けて書くのが難しい」
「名」・・・「2画目の斜めに伸ばすのが長すぎたり、短すぎたりしてバランスを取るのが難しい」
「行書で、続けて筆を動かすのが難しい」
等という意見がありました。
欠席等の関係で、習字道具の準備できなかった生徒は、プリントに「称名の滝」や自分の氏名を何度も行書風に書いていました。みんながんばっていましたし、予想以上にきれいな字を書くなぁと思いました。
(書道歴20年以上のある教員より)