「校長のつぶやき」(2月14日)

 昨日午後から、ある会合に参加しました。会合の後半、富山国際大学の村上教授の講演を受ける機会があり、その資料に「望ましい行動の習慣化の基礎となる心理学の理論」というものがありました。人間関係の基本を改めて認識し直す機会になりましたので、その一部ではありますがご紹介します。

 「人間関係では、相手に与えたものが、自分に返ってくる

 自分がいつもしかめっ面だと周りの人も同じ様な顔を見せてくるし、明るく笑顔で振る舞う人の側にいると自分もつられて楽しくなるってことかなと理解しました。周りの人が見せてくる表情は、「自分を映す鏡」だと心得ていきたいなと思った言葉でした。

 村上教授の資料には、この他にも色々ありましたので、機会があれば紹介したいと思います。