お辞儀 託された募金の行方

 以前の記事で、兵庫県の落合食堂から預かった募金のことを紹介しました。

 この募金は、3年2組担任の先生が学生時代にアルバイトしていた「落合食堂」の方々(従業員+お客さん)から預かったもので、能登半島地震で被災された方々のために使ってほしいとの思いが込められています。

 この募金の送り先を検討していた2組では、今日、日本赤十字社富山県支部立山町分区の方に来校いただき、昼休みの時間を使って全額をお渡ししました。

 落合食堂の方々にもこの記事は見てもらえていると思います。募金とその思いはしっかりと届けました!