「校長のつぶやき」(11月10日)立少イングリッシュキャンプ
「立少イングリッシュキャンプ」はご存じでしょうか。これは国立立山青少年自然の家が、立山町の小5・6年生の希望者を対象に企画した通学合宿です。本校の生徒の中にも参加したことがあったり、妹や弟が今参加中という場合も少なくないと思います。
実は昨日の夜(19:30~20:30)、この合宿に参加させていただき、早月中学校の校長先生と共に「国際理解教育」のお話をさせていただきました。と言いますのも、我々2人は在外教育施設(日本人学校)への派遣経験があり、帰国後も在外教育施設経験者を中心とする研究会の活動を続けているからです。私の方からは派遣先であったオーストラリアの話をし、先方の校長先生からは同じくパナマのお話をいただきました。会場には本校のALTの先生方もおり、国際色豊かな雰囲気になったと感じました。
また、参加していた6年生には、きたる4月に本校へ入学する児童が多くいます。一足先にいきいきと元気な顔を見られたことも幸運に感じました。