雄山中学校ブログ
立山町立雄山中学校 令和5年度スタートです!
【離任式】これまで、お世話になった先生方を送りました。
【始業式】新しく10名の教職員が加わり、雄山中学校の令和5年度第1学期が始まりました。新しく赴任された杉本校長先生からは、日本中を熱狂させたWBCでMVPに選ばれた大谷選手と関連付けて、「大きな目標を掲げて、それに向かって小さな目標を積み重ねていってください。」とのお話がありました。
【生徒作文発表】
始業式の後、2年生、3年生の代表が、今年度の抱負を発表しました。
発表者 2年 細川 凱空 「二年生での挑戦」
「部活動」「勉強」「人間関係を大切に」を三本柱に、自分を高める一年にしたいと語りました。
3年 森川 愛子 「三年生全員が互いを認め合えるように」
一人一人が互いを認め合える最高の学年になるよう、三年生全員で頑張っていきましょうと呼び掛けました。
明日は新学期始業式です
明日4月6日は令和5年度新学期の始業式です。例年になく暖かい春のため、桜は花筏になってしまっていますが、チューリップは満開です。
学校の教職員全員で、新しい学年を始める準備を進めています。
明日、生徒のみなさんが元気よく登校してくることを待っています。
【令和4年度最終日】退任式・離任式から
高瀬知郎校長が38年間の教員生活を終え、雄山中学校で退職を迎えられました。
退任式では、自身が教職に就いたきっかけや、教員生活における思いを生徒たちに伝えられました。
また、6名の教職員が任期を終え、雄山中学校を去ることになりました。離任式では、この1年間の思い出や、雄中生の今後に期待する声が聞かれ、生徒たちも感謝を込めて、お送りしました。
この出会いに感謝して、新年度に向かいたいと思います。
【令和4年度最終日】修了式から
令和4年度の最終日を迎え、体育館で修了式を行いました。
1、2年生の生徒代表が修了証を授与された後、高瀬校長からの式辞を聞きました。
卒業式での整然とした雰囲気を受けての生徒会役員選挙。立派な態度で臨んだ在校生の様子から、令和5年度のさらなる活躍を期待する思いが式辞で述べられました。
最後に、1、2年生と全教職員で校歌を高らかに歌い上げ、令和4年度をしめくくりました。
保護者の皆様、並びに地域の方々には、本校の教育活動に深いご理解とあたたかなご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
今後とも、雄山中学校をよろしくお願いいたします。
雄山中学校 桜開花宣言
暖かい日が続いています。雄山中学校校舎南側の桜並木が一気に開花しました。
修了式前に桜が咲くのはとても早いことです。
桜のもと、1年間を振り返り新年度に向けて準備を進めていきましょう。
【修学旅行事前学習】平和講話を聞いて
令和5年度の修学旅行は5月15日(月)~17日(水)に実施される予定です。
その事前学習として、第2学年は3月17日(金)に語り部さんをお招きして、平和講話を聞きました。
平和講話者を務めてくださったのは、『ヒロシマを語り継ぐ教師の会』事務局長の梶矢文昭さんです。梶矢さんは6歳の時、広島で被爆されました。民家の玄関で掃き掃除をしていたところ、突然、閃光に覆われ、崩れてきた天井や柱の下敷きになってしまったそうです。
教師であった梶矢さんのお話はとても分かりやすく、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
自分自身の考えや思いをもって、広島へ向かうことで、見えるもの、聞こえるものがあると思います。そんな平和学習となることを期待しています。
【生徒会役員選挙】立ち合い演説会の様子
卒業式から2日後の3月17日(金)、令和5年度前期生徒会の会長・副会長を選出する生徒会役員選挙が実施されました。1、2年生が一堂に会し、立候補者の演説に耳を傾けました。
体育館入場から投票に至るまで、整然とした雰囲気で進められ、生徒一人一人が真剣に自分たちのリーダーを選んでいました。
卒業生が残してくれたものをしっかりと引き継いだ在校生の頼もしい姿がそこにはありました。
新しい年度に向けて、在校生たちも歩みを進めています。
【卒業式その11】歓送
最後に生徒玄関前で卒業生が全員集合です。
家族や先生、友達との記念撮影。笑顔で談笑する卒業生。話は尽きません。
整然とした美しさの中に感動があり、卒業生の3年間がうかがえる「最高の卒業式」となりました。
ご卒業おめでとうございます。雄山中学校はいつまでもここにあり、卒業生の皆さんのことを応援しています。
【卒業式その10】最後の学級活動4~6組
和やかに進む学級活動。限られた時間でしたが、それぞれのクラスの雰囲気がよく伝わってきます。
【卒業式その9】最後の学級活動 1~3組
担任の先生から卒業証書を受け取り、クラスの仲間と最後に教室で過ごす学級活動。涙あり、笑いあり……。卒業アルバムに負けない思い出の1ページになったことでしょう。