カテゴリ:雑感

【給食】11月2日は「文化祭メニュー」

 11月2日(月)の献立は、五目ごはん、牛乳、赤魚の蒲焼き、菊花和え、紅白汁、みかん でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 明日11月3日は「文化の日」です。各地で文化祭が行われ、菊の花もたくさん飾られます。

 今日の給食は「菊花和え」です。この菊の花は、食べられる菊として栽培されているものです。「阿房宮」(あぼうきゅう)という黄色の品種は、青森県や山形県で多く栽培されていて、「食用菊の王様」と言われています。

 今日は、文化の日にちなんだ「文化祭メニュー」でした。

【給食】10月28日は「『くり』と『ぶり』について」

10月28日(水)の献立は、くりごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、生姜ひたし、なめこ汁 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、秋の味覚たっぷりの栗が入った「くりごはん」です。

 栗は、砂糖が使われるようになるまでは、貴重な天然の甘みのもとでした。その甘みを生かしたお菓子や料理が多くあります。栗には、糖質が多く、ビタミンB1、B2、Cが多く含まれています。

 秋の味覚、栗で作った「くりごはん」を味わっていただきましょう。

 また、今日は「ぶりの照り焼き」です。「富山湾のおいしいぶり」を皆さんに知ってもらうために、無償でいただきました。最高級の「ぶりの切り身」です。立山町の学校給食では、「ぶりの照り焼き」としました。

【給食】10月21日は「新米給食の日」

 10月21日(水)の献立は、新米ごはん、牛乳、立山ポークのねぎソースかけ、はりはり和え、いものこ汁 でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、新米のごはんです。JAアルプスから、立山町の小中学校の皆さんにおいしく食べてもらいたいと、立山町産の「富富富」(ふふふ)をいただきました。白くて、つやつやしていて、おいしい品種です。

 茶碗1杯分のごはんに入っている米粒は、およそ3,300粒です。毎日何気なくお米を食べていますが、生産者の方々はお米一粒一粒を大事に育てて収穫しておられます。

 ごはんを食べるときは、一粒残さず食べるようにしましょう。そして、生産者の方々に感謝していただきましょう。

【給食】10月2日は「とうふの日」「二十世紀なし」

 10月2日(金)の献立は、胡麻ごはん、牛乳、焼きさば、小松菜おひたし、とうふ汁、二十世紀なし でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 10月2日は「とうふの日」です。「10(とう)と2(ふ)」の語呂合わせで、日本豆腐協会が記念日としました。今日は、とうふ汁です。

 また、今日は立山町で作られた青なしの「二十世紀」を献立に入れました。

 この品種が発見されたのは19世紀でした。「輝かしい未来である20世紀を代表する品種になってほしい」という願いを込めて「二十世紀なし」と名付けられたそうです。

 9月から10月にかけての給食で、「幸水」「豊水」「二十世紀」の3種類のなし(いずれも立山町産)を食べてもらいました。これからも、ふるさとの味をおいしくいただいてください。

【給食】10月1日は「十五夜メニュー」

 10月1日(木)の献立は、ごはん、牛乳、スコッチエッグ、ごま和え、お月見汁、栗ムース でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は十五夜です。「中秋の名月」と言われ、1年中で一番きれいな月を眺めることができます。

 今日は十五夜にちなんで、団子の入った「月見汁」、お月様に見立てた「スコッチエッグ」をメニューに入れました。

 今夜はすてきな月を眺めることができるといいですね。