カテゴリ:雑感

「校長のつぶやき」(11月13日)

 今週は、冬型の気圧配置の下でスタートです。我が家でも、「そろそろタイヤ交換しておいた方が安心かな」と言う会話が出るようになってきました。

 さて、この土日、2つの部活動が全国大会への出場権を獲得したと連絡を受けました。1つは、もう当HPの記事にもなっている剣道部、そしてバドミントン部もそれに続いたそうです。両部ともおめでとうございます。地区の大会や県の大会とは大きく異なる景色がそこでは見られると思います。活躍を期待しています。

 ところで先週の金曜、教務主任の先生と一緒にある会合に出席しました。それは、「令和6年の富山県立高等学校等入学者選抜に関する説明会」という名称で、簡単に言えば、県教委が県下全ての中学校から校長と教務主任を集め、今年度の県立入試の説明をする会合です。間違いが許されない重要な内容ですから、各校2人ずつが集められています。この会議の内容を受け、各校でも入試準備を進めていく時期に差し掛かってきました。本校としても、丁寧な進路指導を確実に進めていきたいと考えています。

オレンジ!!

 7月26日の夕焼けは、あたり一面を鮮やかなオレンジに包みました。

 さて、今日も暑い一日でしたが、生徒たちは元気に生活しました。1学期もあと数日です。熱中症には十分気を付けながら過ごしましょう。

明日は新学期始業式です

明日4月6日は令和5年度新学期の始業式です。例年になく暖かい春のため、桜は花筏になってしまっていますが、チューリップは満開です。

学校の教職員全員で、新しい学年を始める準備を進めています。

明日、生徒のみなさんが元気よく登校してくることを待っています。

雄山中学校 桜開花宣言

暖かい日が続いています。雄山中学校校舎南側の桜並木が一気に開花しました。

修了式前に桜が咲くのはとても早いことです。

桜のもと、1年間を振り返り新年度に向けて準備を進めていきましょう。

あけましておめでとうございます 2023年もよろしくお願いします

新年あけましておめでとうございます。

令和5年がスタートしました。新春は雪もなく暖かい幕開けでした。

今年は卯年です。ウサギのように大きな耳で周囲の状況を的確に捉え、判断し、動くときは大きな足で俊敏にジャンプする。そのような慎重さと飛躍を兼ねそろえた1年にしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

朝顔が咲いています 秋が感じられます

 最近朝夕は涼しくなってきました。1年生教室前ベランダでは生徒会が植えた朝顔が育ち、朝にはきれいな花を咲かせています。

 朝顔たちは久しぶりに元気よく登校してくる生徒たちを待っているようです。

 8月29日は2学期始業式です。学期のはじめ9月7日には体育大会があります。3年生のリーダーは毎日パフォーマンスの練習やマスコット作成を頑張っています。

 雄中生みなさん2学期も充実した生活を送りましょう。

あじさいがきれいに咲きました

校舎北側の道沿いのあじさいがきれいに咲いています。うっとうしい梅雨ですが、きれいなピンク色が気持ちを晴れやかにしてくれますね。

【給食】3月23日は「給食最終日」

 3月23日(火)の献立は、五目ごはん、牛乳、ふくらぎの蒲焼き、おひたし、とうふ汁、抹茶プリン でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日で令和2年度の給食が終わります。給食にはどんな思い出がありますか。

 「食」という字は「『人』を『良』くする」と書きます。いろいろな食品をバランスよく摂取することで、栄養素が体内に入り、健康な体を維持できます。また、健康な体を使って、運動を楽しんだり、学習に取り組んだりできます。

 まもなく春休みを迎えます。1年間の給食の思い出を振り返りながら、楽しい給食の時間を過ごしてください。

【給食】3月16日は「春いっぱいメニュー」

 3月16日(火)の献立は、春色パン、牛乳、サクサクフライ、花野菜サラダ、春野菜チャウダー、りんご、ミルメークセレクト(コーヒー、メロン、いちご)、お祝いデザート でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、春いっぱいメニューです。

 春をイメージした3色の春色パン。

 フライを食べると「サクサク」とおいしい音がします。サクサクフライを食べて「サクラサク」。

 花野菜は「ブロッコリー」や「カリフラワー」のことです。どちらもキャベツから生まれた野菜で、今がとてもおいしい時期です。

 そして、キャベツなどの春野菜たっぷりのチャウダー。チャウダーは、シチューより具が小さく、とろみも少ない、スープとシチューの中間のような料理です。

 今日は春を予感させるメニューでした。

【給食】3月8日は「記憶力を高めるメニュー」

 3月8日(月)の献立は、ごはん、牛乳、焼きさば、小松菜ひたし、納豆、ニラ玉汁、いよかん でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日の受験対策献立は、「記憶力を高めるメニュー」です。

 さばにはDHAが多く含まれていて、脳の記憶力や学習能力を高める働きがあります。

 また、「小松菜ひたし」の小松菜には、野菜の中でもカルシウムや鉄分が豊富で、イライラを抑える効果があります。「ニラ玉汁」の中に入っている立山町産の卵は、頭の回転を良くしてくれます。

 魚の脂は酸化しやすいので、小松菜・ニラ・ニンジンなどの緑黄色野菜(色の濃い野菜)と一緒に食べると良いですね。

 そして、粘りの「納豆」。記憶力を高める成分・レシチンが多く含まれています。

 春の「いい予感」をイメージしてもらおうと、果物は「いよかん」をつけました。

【給食】3月5日は「縁起を担ぐがんばりメニュー」

 3月5日(金)の献立は、えびカツカレー、牛乳、ブロッコリービーンズサラダ、元気ヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、「えびカツ」の「カツ」と「勝つ」をかけたメニューです。えびは茹でると「赤(紅)と白」に色が変わり、紅白の縁起の良い食べ物と言われています。

 また、サラダには「白いんげん豆」が入っています。まめ(健康)で、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザに負けないように。

 そして、カルシウムたっぷりのたっぷりの「元気ヨーグルト」で、イライラせずに気持ちを落ち着かせることができるメニューとなっています。

【給食】3月4日は「集中力を高めるメニュー」

 3月4日(木)の献立は、スタミナ丼(ごはん、豚肉の生姜焼き)、牛乳、たくあん和え、すりみ汁、ぽんかん でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、集中力を高めるメニューとなっています。

●豚肉の生姜焼き…豚肉に含まれるビタミンB1は、集中力を高めるために大切な栄養素です。

●たくあん和え…よく噛んで食べることで、脳を活性化させ、集中力が増します。

●すりみ汁…たんぱく質がたっぷり入ったすりみは、脳の働きを良くし、やる気のアップ、集中力の向上に効果を発揮します。

●ぽんかん…果物に含まれるビタミンCで気持ちがすっきりして、集中力を高めてくれます。

【給食】3月3日は「ひなまつりメニュー」~ラッキーにんじんつき~

 3月3日(水)の献立は、ちらし寿司、牛乳、鮭の塩麹(しおこうじ)味噌焼き、菜の花和え、すまし汁、ミニ桜餅 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 平安時代、貴族の子どもたちが遊ぶ人形を「ひいな」と呼びました。この時代は、病気や不幸な出来事を紙で作った人形に移して、遠くへ行ってしまうことを願って川や海に流していました。

 ひな人形には、病気をせずに元気の育ってほしいという家族の願いが込められています。

 ひし餅の3つの色にはそれぞれに意味があります。赤は「桃の花」、白は「雪」、緑は「よもぎ」…よもぎは邪気を払う薬草や新芽を表しています。

 私たちの祖先は、自然の恵みを食べ物を表すことで豊かな実りを祈り、生活をより楽しいものにしていたのです。このような伝統行事を次の世代にも伝えていきたいですね。

 今日は、ひなまつりメニューでした。

 また、今日のすまし汁には「桜の花びらの形をしたにんじん」がクラスに1~3枚入っていました。気が付きましたか。このにんじんに出合えた人は、とてもラッキーな人ですね。

 

【給食】3月2日は「受験対策メニュー①」~たこについて~

 3月2日(火)の献立は、米粉コッペパン、牛乳、野菜たっぷり焼きそば、タコ型たこ焼き、ナタディココフルーツポンチ、型抜きチーズ でした。


・たこの形をした「たこ焼き」です。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 間もなく県立高校一般入試です。合格祈願グッズで毎年人気のアイテムと言えば「たこ」です。

 なぜ、「たこ」が人気なのでしょう。その理由は、「たこ」という名前にあります。

 たこは英語でOctopus(オクトパス)と言います。『たこ』を『オクトパス』…ということで、「置くと試験にパス(合格)」できるという語呂合わせから、合格祈願に「ひっぱりだこ」となったわけです。

 たこは栄養が豊富で、神経や頭の働きを良くし、疲れの予防にも効果があるとのことです。

 今日は、たこの形をした「たこ焼き」です。これから試験を受ける皆さんには、ぜひ噛みしめて味わっていただきたいですね。

【給食】2月3日は「立春 ~春のメニュー~」

 2月3日(水)の献立は、五目ごはん、牛乳、鰆(さわら)のみそ焼き、菜の花和え、とうふ汁、いよかん でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 節分の次の日を「立春」と言います。

 昔から立春は、「冬が終わり春が始まる日」として重要な意味をもっていました。

 立春のこの日は、春を感じさせるメニューにしました。

 また、果物はいよかんを付けました。果物の中でもビタミンCが多く、風邪予防にも効果があります。

 受験シーズンになると「良い予感」との語呂合わせで、いよかんの産地・愛媛県の神社ではいよかんが受験生に配られるそうです。

【給食】2月2日は「節分」にちなんで

 2月2日(火)の献立は、梅ごはん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、おひたし、鬼かまぼこ入りごまけんちん汁、福豆 でした。

 


・けんちん汁に入っている「鬼かまぼこ」

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 季節の変わり目には「邪気(鬼)」が出てくると考えられていて、それを追い払うために、その地方でさまざまな悪霊払いが行われます。

 その一つが「節分の豆まき」です。昔から大豆には、災いや病気などの「魔」を滅ぼす力があるため、鬼が持ってくる災難や病気を寄せつけないとされてきました。

 それで、「豆」の当て字として、悪魔の「魔」という字と、鬼滅の「滅」と書いて、「魔滅(まめつ)」=「まめ」と呼び、節分の福豆として使われています。

 自分の歳の数プラス1つの豆を食べると体が丈夫になり、風邪をひかないそうです。

【給食】1月29日は「肉ランチ」 ~全国学校給食週間~

1月29日(金)の献立は、ごはん、牛乳、からあげトマトソース、こふきいも、コーンポタージュ、シューアイス でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 給食週間最終日は、「肉ランチ」です。

 臨時休業期間の昼食アンケートの結果、休み中のメニューで5番目に多かったのは、ハンバーグ唐揚げ・ギョーザ等の「肉料理」でした。

 

「からあげトマトソース」

 からあげに、野菜たっぷり入れたトマトソースをからめて、野菜増しとしたメニューです。

 

「コーンポタージュ」

 肉料理の日には、野菜を補給できる、手軽なスープです。

 裏ごしコーンの缶詰と牛乳を混ぜて、手軽にできる一品です。

 カルシウムもたくさんとれますね。

 

 肉料理には、必ず、野菜たっぷりのメニューと組み合わせるとよいです。

 いろいろな野菜を肉で巻いてから焼き、焼き肉のタレをかけて食べるのも簡単で、おいしく食べることができますね。

 

 今日で給食週間は終わりです。

 給食とお家のランチで、ちがいはありましたか。

 休み中の食事をひと工夫して、簡単に、おいしく、栄養を十分にとりましょう。

 また、忙しい中、ごはんを用意してくださるお家の人に感謝して、残さず食べたり、お手伝いをしたりして、お家のランチを充実した時間にしましょう。

【給食】1月28日は「野菜ランチ」 ~全国学校給食週間~

1月28日(木)の献立は、ひじきごはん、牛乳、野菜の卵とじ、プチトマト、みそ汁 でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 学校給食週間4日目は「野菜ランチ」です。

 臨時休業期間の昼食アンケートの結果、4番目に多かったのは、煮物やサラダ等の「作り置きの野菜料理」でした。

 

「ひじきごはん」

 前日にひじきと大豆の煮物を多めに作って置き、ごはんに混ぜるるだけで、できます。

 ひじきの水煮・大豆の水煮のレトルトや缶詰があります。

 それを鍋に入れて、さとうやしょうゆで味付けするだけで、「ひじきと大豆の煮物」ができます。

 いつも、レトルトや缶詰を常備しておくといいですね。

 

「野菜の卵とじ」

 水とめんつゆ、カット野菜を煮て、卵でとじるだけで一品ができす。

 

「みそ汁」

 切干大根などの乾燥野菜を洗って入れるだけです。

 カルシウムと鉄分が自然に、たくさんとることができます。

 

 野菜は、洗ったり、切ったりするのが大変です。そういう時は、カット利用すると便利です。

 ピーマンやにんじんを星型やハート型にくりぬいたりして、楽しく野菜を食べたというお家もありました。

 楽しく、簡単に料理して、野菜をたくさん食べるといいですね。                       

【給食】1月27日は「弁当リメイクランチ」 ~全国学校給食週間~

1月27日(水)の献立は、ごはん、牛乳、厚焼き卵、きんぴらのチーズ焼き、鮭大根、りんご でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 学校給食週間3日目は、「弁当リメイクランチ」です。

 臨時休業中の昼食に関するアンケートの結果、3番目に多かったのは、「弁当」でした。

 朝、お弁当を作っておられる家庭も多いと思います。

 そのお弁当をリメイクして、お昼ごはんを作っている人のアイディアを紹介します。

 

「きんぴらのチーズ焼き」

 ごぼうのきんぴらに、とろけるチーズを入れて、焼くだけです。

 パンの上にのせて焼くと、主食に変身します。

 また、その他、簡単にリメイクできるアイディアがあります。

 きんぴらに、キャベツとマヨネーズを入れるだけで、「きんぴらサラダ」となるのです。

 きんぴらを、たくさん作っておいて、いろいろな料理に変身させるのも、たのしいですね。

 

「鮭大根」

 お弁当に入れる「焼き鮭」を、大根と一緒に煮るだけです。

 ぶり大根もおいしいですが、手間もかからず、簡単にできます。

 ちなみに、漫画・アニメの「鬼滅の刃」に出てくるキャラクター・富岡義勇の好きなメニューです。知っていましたか?

【給食】1月26日は「中華ランチ」 ~学校給食週間~

 1月26日(火)の献立は、ツナチャーハン、牛乳、揚げギョーザ、チョレギサラダ、中華風みそ汁 でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 学校給食週間2日目は、「中華ランチ」です。

 アンケートの結果、臨時休業期間中のお昼ご飯で麺料理の次に多かったのは、「チャーハン」等のごはん類でした。

 「チャーハン」は、入れる具材や味付けによって、いろいろなバリエーションが楽しめます。給食では、「ツナチャーハン」にしました。

 お家にいる時は、肉・野菜・きのこ等、冷蔵庫の残り物を入れるといいですね。ホットプレートで、家族で一緒にチャーハンを作ると、進んでお手伝いもできます。

 「チョレギサラダ」の「チョレギ」とは、韓国で、「コッチョリ」と言われる「浅漬けのキムチ」を意味する方言です。発酵期間をおかず、漬けてすぐ食べるサラダです。最後に、「きざみのり」をかけて食べます。

 「中華風みそ汁」は、みそに、牛乳・ごま油を入れると、まろやか中華風味になります。カルシウムも補給できますね。

 休みの日、今日のような「中華ランチ」をお家でも作ってみるといいですね。          

【給食】「コロナに負けるな! おうち DE ランチ 心も体も元気 UP!」 ~全国学校給食週間スタート~

 1月25日(月)の献立は、クロワッサン、牛乳、和風スパゲッティ、コンソメスープ、フルーツヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 1月25日(月)から全国学校給食週間が始まります。

 今年の立山町の学校給食週間のテーマは、「コロナに負けるな! おうち DE ランチ 心も体も 元気 UP!」です。

  みなさんは休みの日、お家でどんなお昼ご飯を食べていますか?                                                              

  昨年9月に「休み中の食生活に関するアンケート」をとりました。

 学校給食週間では、アンケートの結果から、休み中のランチでよく食べられていたメニューをもとに、さらに「よりバランスよく」「手軽にできて」「楽しく食べられる」アイディアを、給食で紹介していきます。

 給食を通して、よりバランスよく、楽しく食べられるアイディアを学びましょう。

 

 1日目は、「パスタランチ」です。

 アンケートの結果、休みの日は、「麺料理」が一番よく食べられていました。

 麺料理は、単品で終わりがちですが、サラダや、フルーツヨーグルトを一緒に食べるとバランスがアップします。

 給食では、パスタを和風味にしてあります。塩昆布を入れると、いつもと違う食材が、たっぷりとることができます。

 コンソメスープは、野菜やきのこ、ベーコン等を入れて、栄養増しをするといいですね。

 デザートに、フルーツヨーグルトを食べると、栄養面もバッチリとなります。                 

【給食】1月21日は「雄中生による地場産食材アイディアメニュー」~とんじる ALL TATEYAMA~

 1月21日(木)の献立は、ごはん、牛乳、白えびの唐揚げ、小松菜ひたし、とんじる ALL TATEYAMA、ぽんかん でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「とんじる ALL TATEYAMA」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「野菜たっぷり、ビタミンたっぷり、風邪にかからない丈夫な体をつくる、この冬最強のメニュー!」とのことです。

 「とんじる ALL TATEYAMA」には多くの立山町産の食材が使われています。さといも、こんにゃく、えのきたけ、だいこん、ねぎ、豚肉、厚揚げ、味噌などです。「オールたてやま」の名にふさわしい豚汁でした。


●クラスの皆に「とんじる ALL TATEYAMA」のアピールポイントを紹介する考案生徒


●教室を訪問し、今日のメニューの特徴や地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

 

【給食】1月15日は「いちごの日」

 1月15日(金)の献立は、昆布ピラフ、牛乳、富山県えごまハンバーグのあんかけ、ビーンズポテトサラダ、オニオンスープ、いちごヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】 

 今日は「いちごの日」。全国いちご消費拡大協議会が1月15日を「いい いちご」の語呂合わせで制定しました。

 いちごの旬は春です。旬ではない冬にいちごが食べられるのは、生産者さんの工夫があるからです。農家では、10℃ほどの暖かいビニールハウスの中でいちごを育てます。人工的に春の気候を作って、冬にいちごを収穫するのです。

 「いちごの日」の今日は、デザートにいちごヨーグルトをつけました。

【給食】1月7日は「新年お祝い給食」

 1月7日(木)の献立は、華やかごはん、牛乳、赤魚の蒲焼き、おひたし、紅白汁、新年お祝いデザート(だいだいムース)でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は2021年おめでとう献立です。

 華やかな年になるように「華やかごはん」、紅白の団子が入った「紅白汁」。

 幸福をイメージする「赤」の赤魚は、祝い肴(いわいざかな)として、めでたい時に出されます。

 デザートの「だいだいムース」の「橙」(だいだい)は、実が育っても木から落ちないことから、家系の繁栄への願いが込められており、お正月飾りにも使われています。

 今年も健康に過ごせるよう、工夫を凝らしたお祝い給食を提供しました。

【給食】12月23日は「クリスマスメニュー」

 12月23日(水)の献立は、チキンライス、牛乳、もみの木バーグ、ツリーサラダ、ベジタブルスープ、クリスマスケーキ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、2学期最後の給食です。少し早いですが、クリスマスメニューになっていました。

 「チキンライス」は、クリスマスとサンタクロースをイメージしたケチャップライス。

 「もみの木バーグ」は、もみの木の形をしたハンバーグ。

 「ツリーサラダ」には、ツリーの形をしたロマネスコという名前の小さめのカリフラワーと星形チーズが入り、ツリーをイメージしたサラダになっています。

 デザートは、クリスマスケーキの定番「ブッシュ・ド・ノエル」のケーキです。

 

 明日から冬休みに入ります。冬休みは、就寝時間が遅くなったり、食生活が普段と違ったりと生活リズムが変わりやすくなります。また、インフルエンザやノロウイルスが流行し始める時期です。

 手洗いやうがいをしっかりし、生活習慣に気を付けながら、心も体も健やかに新しい年を迎えられるように準備をしておきましょう。

【給食】12月21日は「富山のぶり」と「冬至メニュー」

 12月21日(月)の献立は、ごはん、牛乳、ぶりカツの甘辛煮、さっぱりシャキシャキゆず大根、冬至の七福汁、ミニトマト でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は「ぶりカツの甘辛煮」です。10月の「ぶりの照り焼き」、11月の「サクラマスの幽庵焼き」に引き続き、小中学生の皆さんに富山の魚を知ってもらうために無償でいただいた魚の3回目です。

 今度は、富山のぶりを「ぶりカツの甘辛煮」にしました。富山の海の幸に感謝していただきましょう。

 

 そして12月21日は、1年で一番、昼の時間が短くなる「冬至」です。

 昔から冬至には、ゆず湯に入ってかぼちゃを食べる風習があり、ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないと言われています。

 また、冬至には「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めると言われています。

 に、だいこ、れ、うどなど「ん」のつくものを「運盛り」(うんもり)と言い、縁起を担いできました。

 かぼちゃを漢字で書くと「南瓜」(な)で、こちらも運盛りの一つです。

 「冬至の七福汁」にも、に、れ、板こにゃくなど、「ん」のつく野菜が入っていました。

【給食】12月18日は「雄中生による地場産食材アイディアメニュー」~ぽかぽかぽポトフ~

 12月16日(水)の献立は、昆布ピラフ、牛乳、えびフライ、フルーツサラダ、ぽかぽかポトフ、豆乳ブラマンジェ でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「ぽかぽかポトフ」でした。

 以下、考案した生徒からのアピールポイントです。

 「私が考えた地場産食材メニューは『ぽかぽかポトフ』です。立山町産のカブや里いも、キャベツなどを使っています。カブは普段捨てられているカブの葉まで使うことを工夫しました。私の家では、寒くなるとよくポトフを食べるので、この寒い時期に給食でも食べられないかと思い、応募しました。このメニューは簡単にできるので、冷蔵庫に余っている野菜でも作れます。皆さんも作ってみてください。」


●クラスの皆に「ぽかぽかポトフ」を紹介する考案生徒

【給食】12月16日は「雄中生による地場産食材アイディアメニュー」~立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ~

 12月16日(水)の献立は、紅鮭ごはん、牛乳、立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ、厚揚げの旨煮、スイーティ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ」でした。

 以下、考案した生徒からのアピールポイントです。

 「このメニュで工夫したのは、立山町で育てたお肉や野菜をあんかけにして一緒に食べられるようにしたところです。私は、野菜が苦手なので大好きなお肉と一緒にしてあんかけにしたら、野菜が食べられました。みなさんも、苦手な野菜があったらあんかけと一緒にして食べてみてください。」


●クラスの皆に「立山ポーク! 地産地消 野菜あんかけ」のアピールポイントを紹介する考案生徒

 


●教室を訪問し、今日のメニューの特徴や地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

【給食】12月15日は「飲み物セレクト」

 12月15日(火)の献立は、米粉コッペパン、飲み物セレクト、グリルチキン、ポテトリヨネーズ、スープスパゲッティ、ミニトマト、チーズ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は牛乳がありません。飲み物セレクトの日です。

●野菜ジュース

 ビタミンやカルシウム、マグネシウム等のミネラルが多く含まれています。

●飲むヨーグルト

 後味がさっぱりとして飲みやすく、みなさんの成長に欠かせない鉄分とカルシウムが多く含まれています。

●豆乳(シャインマスカット)

 豆から作られているので、乳アレルギーの人でも飲めて、牛乳より鉄分やビタミンBが多いという特徴があります。

【給食】12月7日は「里芋とさつまいも、豚肉の甘辛煮」~雄中生による地場産食材アイディアメニュー~

 12月7日(月)の献立は、ごはん、牛乳、里芋とさつまいもと豚肉の甘辛煮、白菜のおひたし、大根のみそ汁、小女子(こうなご)の佃煮 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 この日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「里芋とさつまいもと豚肉の甘辛煮」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「里芋とさつまいもには、カリウムと食物繊維が含まれています。また、さつまいもにはビタミンC、里芋のぬめりにはコレステロールや血圧を下げるムチンが含まれています。腸内環境を整える効果があるということです。そして、ビタミンBたっぷりの豚肉を使って、疲労回復の効果が高いメニューにしました」とのことです。

 

 この日も、考案した生徒がクラスのみんなに向けて献立紹介をした後、立山町学校給食センター・森栄養教諭が地場産食材に関する話をし、食に関する理解を深めました。

【給食】11月30日は「秋のまんぷくカレー」~雄中生による地場産食材アイディアメニュー~

 11月30日(月)の献立は、秋のまんぷくカレー、牛乳、オムレツ、ヨーグルトサラダ、牛乳プリン でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生によるメニュー「秋のまんぷくカレー」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「里いもやサツマイモなど秋の野菜をたっぷり使って、おなかが元気になるカレーです。かくし味にりんごを使いました」とのことです。

 里いもの「ぬめり」成分である「ガラクタン」は、血中のコレステロールを取り除く効果があります。また、「ムチン」は、胃や腸、肝臓を丈夫にする働きがあります。

 


●今日の献立について、考案者へインタビューした内容をまとめた映像を教室で視聴する生徒たち


●教室を訪問し、今日のメニューの特徴や地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

11月24日は「和食の日メニュー」

 11月24日(火)の献立は、ごはん、牛乳、栄養まんてん さつまいものきんぴら、さつまあげの三味焼き、いとこ煮、わらび餅 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから、和食の大切さを再認識してもらおうと、和食文化国民会議が「和食の日」と決めました。

 また、2013年12月に「和食」はユネスコの無形文化遺産に登録されました。和食は、「日本人の伝統的な食文化」として、今後も保護していかなければならない文化として認められました。

 「和食」…しっかりと受け継いでいきましょう。

【給食】11月19日は「学校給食たてやまの日」

 11月19日(木)の献立は、古代米入り豆ごはん、牛乳、立山ポークのイタリアンカツレツ、かぶのいろとり、立山の恵み汁、りんごヨーグルト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は「学校給食たてやまの日」です。今日の食材の多くが立山町で獲れたものです。

 「米」「古代米」「立山ポーク」「生姜」「ねぎ」「にんにく」「にんじん」「えのきたけ」「きくらげ」「かぶ」「厚揚げ」「こごみぜんまい」「さといも」「みそ」「りんご」…これらが立山町産です。

 心を込めて作ってくださった生産者の方々に感謝していただきましょう。

 また、「かぶのいろとり」は立山町の郷土料理です。この機会に郷土料理について調べてみるのもいいですね。

【給食】11月18日は「枝豆さつまいもごはん」~雄中生による地場産食材アイデアメニュー~

 11月18日(水)の献立は、枝豆さつまいもごはん、牛乳、ふくらぎの照り焼き、キャベツひたし、すき焼き、みかん でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された、本校1年生による「枝豆さつまいもごはん」でした。

 考案した生徒からのアピールポイントは、「さつまいもの皮をむかずに使い、枝豆も入れてたんぱく質も摂れるところ」「富山県産の新米『富富富』を使うところ」とのことです。

 彩りもよく、食欲もそそりますね。

 また、今日は富山県産の和牛を使った「すき焼き」でした。「とやま和牛」を使った給食は「牛カツ」「牛丼」に続き3回目です。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、国から無償で高級な和牛を提供するという経済対策の事業です。

 


●クラスの皆に「枝豆さつまいもごはん」のアピールポイントを紹介する考案生徒


●教室を訪問し、地場産食材について説明する立山町学校給食センター・森栄養教諭

【給食】11月11日は「鮭の日」

 11月11日(水)の献立は、ひじきごはん、牛乳、焼き鮭、小松菜ひたし、とうふ汁、ミニトマト でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】 

 漢字で書く「鮭」は、「魚」へんに「十一十一」と書くことから、「鮭のまち」として知られる新潟県村上市が、11月11日を「鮭の日」と決めました。

 「鮭」の漢字のつくりの部分である「圭」には、「三角形にとがっていて、形がよい」という意味があります。鮭にはDHAやEPAが豊富に含まれていて、記憶力アップや動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があります。

 鮭の皮にも栄養がたっぷりあるので、鮭を食べるときは皮も残さずに食べるといいですね。

【給食】11月2日は「文化祭メニュー」

 11月2日(月)の献立は、五目ごはん、牛乳、赤魚の蒲焼き、菊花和え、紅白汁、みかん でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 明日11月3日は「文化の日」です。各地で文化祭が行われ、菊の花もたくさん飾られます。

 今日の給食は「菊花和え」です。この菊の花は、食べられる菊として栽培されているものです。「阿房宮」(あぼうきゅう)という黄色の品種は、青森県や山形県で多く栽培されていて、「食用菊の王様」と言われています。

 今日は、文化の日にちなんだ「文化祭メニュー」でした。

【給食】10月28日は「『くり』と『ぶり』について」

10月28日(水)の献立は、くりごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、生姜ひたし、なめこ汁 でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、秋の味覚たっぷりの栗が入った「くりごはん」です。

 栗は、砂糖が使われるようになるまでは、貴重な天然の甘みのもとでした。その甘みを生かしたお菓子や料理が多くあります。栗には、糖質が多く、ビタミンB1、B2、Cが多く含まれています。

 秋の味覚、栗で作った「くりごはん」を味わっていただきましょう。

 また、今日は「ぶりの照り焼き」です。「富山湾のおいしいぶり」を皆さんに知ってもらうために、無償でいただきました。最高級の「ぶりの切り身」です。立山町の学校給食では、「ぶりの照り焼き」としました。

【給食】10月21日は「新米給食の日」

 10月21日(水)の献立は、新米ごはん、牛乳、立山ポークのねぎソースかけ、はりはり和え、いものこ汁 でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は、新米のごはんです。JAアルプスから、立山町の小中学校の皆さんにおいしく食べてもらいたいと、立山町産の「富富富」(ふふふ)をいただきました。白くて、つやつやしていて、おいしい品種です。

 茶碗1杯分のごはんに入っている米粒は、およそ3,300粒です。毎日何気なくお米を食べていますが、生産者の方々はお米一粒一粒を大事に育てて収穫しておられます。

 ごはんを食べるときは、一粒残さず食べるようにしましょう。そして、生産者の方々に感謝していただきましょう。

【給食】10月2日は「とうふの日」「二十世紀なし」

 10月2日(金)の献立は、胡麻ごはん、牛乳、焼きさば、小松菜おひたし、とうふ汁、二十世紀なし でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 10月2日は「とうふの日」です。「10(とう)と2(ふ)」の語呂合わせで、日本豆腐協会が記念日としました。今日は、とうふ汁です。

 また、今日は立山町で作られた青なしの「二十世紀」を献立に入れました。

 この品種が発見されたのは19世紀でした。「輝かしい未来である20世紀を代表する品種になってほしい」という願いを込めて「二十世紀なし」と名付けられたそうです。

 9月から10月にかけての給食で、「幸水」「豊水」「二十世紀」の3種類のなし(いずれも立山町産)を食べてもらいました。これからも、ふるさとの味をおいしくいただいてください。

【給食】10月1日は「十五夜メニュー」

 10月1日(木)の献立は、ごはん、牛乳、スコッチエッグ、ごま和え、お月見汁、栗ムース でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 今日は十五夜です。「中秋の名月」と言われ、1年中で一番きれいな月を眺めることができます。

 今日は十五夜にちなんで、団子の入った「月見汁」、お月様に見立てた「スコッチエッグ」をメニューに入れました。

 今夜はすてきな月を眺めることができるといいですね。

【給食】9月18日は「富山県産黒毛和牛(とやま和牛)」

 9月18日(金)の献立は、ごはん、牛乳、牛カツ、ポテ豆サラダ、ふるさとみそ汁、オレンジ でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 新型コロナウイルスの影響により、外食の機会が減ったり、外国への輸出が減ったりしたため、全国的に国産和牛肉の在庫が急激に積み上がっています。

 そのため国では、希望する学校に対して、国産和牛肉を無償で提供するという経済対策を始めました。

 富山県でも、その事業が進められ、希望校に富山県産黒毛和牛が給食で提供されます。

 立山町では、なかなか給食では出せない高級な牛肉を使って、「牛カツ」として給食のメニューにしました。この機会に、立山町内の児童生徒の皆さんに富山県の和牛のおいしさを知ってもらいたいと思います。 

 

*当ホームページの「おたより」のコーナーに「9月 給食だより 臨時号」を掲載しました。今回のとやま和牛給食について紹介しています。ぜひご覧ください。

【給食】9月15日は「ひじきの日」

 9月15日(火)の献立は、ごはん、牛乳、厚焼き卵、ひじき入りおひたし、高野豆腐の含め煮、ミニトマト でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 9月15日は「ひじきの日」です。「ひじきを食べると長生きできる」と言われることから、もとの敬老の日であった9月15日が「ひじきの日」と定められました。

 ひじきには、成長に欠かせないカルシウムや鉄分が多く含まれており、その含有量は海藻の中でもナンバーワンです。

 鉄分は、ビタミンCと合わせて摂取することによって体内で効果を発揮するので、この日はミニトマト2個を添えました。

【給食】9月11日は「立山町産の豊水なし」

 9月11日(金)の献立は、ごはん、牛乳、春巻き、ニラのナムル、厚揚げの中華煮、豊水なし でした。

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 ニラは、日本で古くから食べられていました。ニラの香りの成分には、血液をきれいにして、サラサラにする働きがあります。野菜の中でも、栄養たっぷりの食品です。

 また、今日は立山町産の甘くておいしい「豊水なし」でした。ふるさとの味をおいしくいただいてもらえたら嬉しいです。

【給食】9月9日は「キムタクごはん」

9月9日(水)の献立は、キムタクごはん、牛乳、鶏肉の南蛮漬け、おひたし、みそ汁 でした。

 

【立山町学校給食センターからのメッセージ】

 「キムタクごはん」は、今年度2回目の登場です。

 「豚キムチ」と「たくあん」を使った混ぜごはんです。子どもたちに漬物をもっと食べてほしいという願いから、長野県の管理栄養士が2002年に考案しました。

 キムチは、免疫力を高めるのに大切な発酵食品の一つです。

 今日は、残暑厳しい時期におすすめの「キムタクごはん」でした。

【給食】9月1日は「災害非常食体験給食」

9月1日(火)の献立は、救給カレー、牛乳、豚汁、冷凍りんご、味付小魚 でした。

■「災害非常食体験給食」について(立山町学校給食センターより)

【参考資料】

かんがえてみよう!「防災非常食体験給食」について

9月1日は「防災の日」・・・非常時に備えましょう

 

「救給カレー」

 ごはんが入っていて、今日は温かい状態で届けましたが、温めずにそのまま食べることもできます。

 アレルギー特定原材料等27品目のすべてを使用していないので、食物アレルギーのある人もいただけます。

 スプーン付きで、容器はそのまま食器として活用でき、かさばらずに片付けることができます。

 全国の栄養教諭・学校栄養職員が開発したカレーです。

 

「豚汁」

 炊き出しの時に、大きな鍋でよく作られます。

 一度にたくさんの材料を煮込んで作ることができ、心も体もあたたまる一品です。

 

~災害発生時の立山町学校給食センターの役割~

 立山町学校給食センターは、蓄熱・蓄電の設備が整っており、災害発生時に電気やガスが止まっても、施設自体が損壊しない限り、食事を作って提供することができます。

 給食センターの隣には、立山町中央体育センターがあります。災害発生時に中央体育センターに避難してきた人たちが、温かい食事を食べられるように、給食センターと隣接しています。

【給食開始】8月20日は「夏バテ回復メニュー」 ~立山町学校給食センターより~

 8月20日(木)の献立は、カレーライス、牛乳、メンチカツ、ドレッシングサラダ、梨ゼリー でした。

 

~立山町給食センターより「今日のポイント」~

 さぁ、いよいよ2学期の給食が始まりました。夏休み中、皆さんの食生活はどうでしたか。

 食べることは、体のリズムの基本です。夏休み明けは、体のリズムが乱れがちです。夏休み中の食生活が不規則だった人は、特に8月から9月にかけて、どっと疲れが出がちです。

 今からでも遅くありません。栄養を十分に摂っていくといいですね。今月は特に「夏バテ回復メニュー」が入っています。

 今日は、ビタミンB1たっぷりのメンチカツとビタミンCたっぷりの梨ゼリーでした。

【給食】夏の食事について ~立山町給食センターからのメッセージ~

 8月7日(金)の献立は、カレーピラフ、牛乳、ハンバーグケチャップソース、ヨーグルトサラダ、夏野菜スープ、シューアイス でした。

 

●夏の食事について(立山町学校給食センターより)

 今日で1学期の給食が終わります。そして、いよいよ夏休みのスタート。

 夏休みになると、好きなものだけの食事になったり、冷たいものばかり食べたり飲んだりするので、食生活が乱れがちになります。

 朝ごはんをしっかり食べて、夏野菜もたっぷり食べて、体調を崩さず元気に2学期を迎えられるように、食生活に気をつけて夏休みを過ごしてください。

【給食】8月4日は「『エイト』と『よん』で『栄養の日』」

 8月4日(火)の献立は、ごはん、牛乳、魚のみそ焼き、五目きんぴら、切干大根汁、ミニトマト でした。

 

 8月4日は「エイト(8)」と「よん(4)」の語呂合わせで、日本栄養士会が「栄養の日」と定めました。また、栄養の日に合わせて、8月1日~7日までは「栄養週間」となっています。

 今年のテーマは「栄養をたのしむ ~『栄養のチカラ』で、感染症に負けない!~」です。栄養の日、栄養週間をきっかけに、栄養について改めて考えてみるのもよいですね。

 今日は、栄養バランスのよい和食の献立でした。給食のメニューは、毎日「主食、主菜、副菜、汁物」がきちんと整っていることも注目したいところですね。

(参考:「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【給食】7月15日は「キムタクごはん」

 7月15日(水)の献立は、キムタクごはん、牛乳、さばのごまみりん焼き、おひたし、じゃがいものみそ汁、ミニトマト でした。

「キムタクごはん」とは、豚キムチとたくあんを使った混ぜごはんです。子どもたちに漬物をもっと食べてほしいという願いから、長野県の管理栄養士さんが2002年に考案しました。

キムチは、免疫力を高める発酵食品です。色合いもよく、歯ごたえもよい「キムタクごはん」をおいしくいただきました。

(出典:「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【給食】7月7日は「七夕メニュー」

 7月7日(火)の献立は、枝豆しそごはん、牛乳、星形コロッケ、コーン和え、七夕汁、天の川ゼリー でした。

 七夕汁は、そうめんを天の川に、オクラを星に見立ててあります。また、オレンジ色と黄色の星形かまぼこが入っていて、これらは織姫と彦星をイメージしたものです。

 季節感あふれるメニューを教室でおいしくいただきました。

(出典:「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【給食】7月1日「半夏生に『たこ』を食べるのはなぜ?」

 7月1日(水)の献立は、ごはん、牛乳、たこの唐揚げ、小松菜ひたし、じゃがいものそぼろ煮、オレンジ でした。

 半夏生(はんげしょう)とは、日本で生まれた季節の目安となる「雑節」(ざっせつ)の一つです。雑節には他に、「節分」「彼岸」「土用」などがあります。

 半夏生は、梅雨明け間近(地域によっては梅雨明けすぐ)の頃を示しています。農業が中心だった頃の日本において、半夏生は大切な節目の日でした。

 半夏生では、豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。これは、作物がタコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。

 今日は、疲労回復効果のある「タウリン」が多く含まれた、たこの唐揚げをいただきました。

(参考:「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【開放感】グラウンドに響く歓声 ~昼休みのボール貸し出し再開~

 学校再開から3週間が過ぎ、保健体育委員会が昼休みのボール貸し出しを再開しました。

 貸し出し初日の昼休み、給食の片付けを終え、学年や性別を問わず多くの生徒たちがグラウンドに出て楽しい時間を満喫しました。

 ボールを使ってグループで遊ぶ姿、
 追いかけっこをして走り回る姿、

 グラウンドの端に座っておしゃべりに花を咲かせる姿

 生徒たちは思い思いの昼休みを楽しんでいました。

 校舎内の消毒作業を含む清掃時間、準備や食事のしかたに配慮が必要な給食時間など、制約のある学校生活は続いていますが、学習活動や部活動、休み時間などを通して生徒たちの笑顔がますます増えていくことを願っています。

【給食】6月18日は「おにぎりの日」…その由来は?

 6月18日(木)の献立は、まめ菜ごはん、牛乳、ふくらぎの照り焼き、ごまよごし、野菜たっぷり汁、手巻きのり でした。

 日本最古のおにぎりの化石が発掘されたのが、石川県能登半島に位置する旧鹿西(ろくせい)町(現・中能登町)です。旧鹿西町が記念日登録をし制定されたのが「おにぎりの日」です。

 これは旧鹿西町の町おこしのためで6月は鹿西の「ろく(6)」から来ています。そして毎月18日に制定されている「米食の日」から取って6月18日が「おにぎりの日」になったということです。

 今日は、まめ菜ごはんを手巻きのりで巻いて、好きな形のおにぎりにしていただきました。

(出典「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【給食】6月12日は「市姫神社の祭礼にちなんで」

 6月12日(金)の献立は、五目ごはん、牛乳、鯛形オムレツ、おひたし、すまし汁、抹茶プリン でした。

 6月12日は、五百石天満宮の春季祭礼、市姫神社の祭礼です。しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で移動出店などの一般行事がなくなりました。

 そこで今日の給食は、お祭り用のおめでたい献立にしてもらいました。五目ごはん、めでたい鯛の形のオムレツをおいしくいただきました。

(出典:「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【給食】6月10日は「入梅の日メニュー」

 6月10日(水)の献立は、梅ごはん、牛乳、さわらの味噌焼き、春雨サラダ、けんちん汁、あじさいゼリー でした。

 6月10日は、暦の上で「入梅」(にゅうばい)です。「梅雨」は「梅の実が熟す頃に降る雨」ということで、「梅」の「雨」と書きます。

 今日は、梅雨をイメージした、梅ごはん、春雨サラダ、あじさいゼリーなどをおいしくいただきました。

(出典:「給食ものしりカレンダー」立山町学校給食センター)

【給食】4月7日は「笑顔同封・令和2年度の給食開始」~立山町学校給食センターより~

 4月7日(火)の献立は、ねぎ味噌丼(ごはん、牛肉のねぎ味噌炒め)、牛乳、たくあん和え、かきたま汁、ヨーグルト でした。

 

 令和2年度の給食が始まりました。
 臨時休業期間、皆さんはどんな食生活を送っていましたか。
 給食センターでは、安全でおいしい給食を心をこめて作っていきます。
 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 笑顔同封
  立山町学校給食センター スタッフ一同

【花冷え】令和2年度スタート ~桜は見頃へ~

 令和2年度の雄山中学校が始動しました。

 昨日と今日はノー部活動デーのため、子どもたちの部活動に励む元気な声が聞けない、静かな校舎内となりました。

 4月2日の立山町は、昨日に引き続き肌寒い1日となりましたが、1階教室棟ベランダ側の桜並木も見ごろを迎えました。

 

  

 2日間お休みだった部活動も明日から再開です。

 

 新年度の準備のため、生徒の皆さんは職員室に入ることはできません。写真のように、職員室の入り口で名前、所属などを伝えて、先生を呼んでください。

 始業式まであと4日です。体調管理にはくれぐれも気をつけて、残された春休みを過ごしてください。